〜翌日〜

『イェーイ！ひっさしぶりのお休み〜！』
私、○○は久しぶりのお休みを満喫していた。　
…まぁ、ゴロゴロしているだけだけど。

コンコンッ！

『？はぁい！(ガチャ』
五「やっほー！おつかれサマンサ〜！」

ガチャ！

五「ねぇ！無言で閉めるのやめて！…しかも力強い！」
『どうせ任務でしょ？もう任務はお腹いっぱいだし！』
五「違うから！任務じゃ無い！とりあえずドア開けて！」
『……はぁ…(ガチャ
　…早く用済ませてね』
五「うん！ありがと！」
『ちゃっかり私のベットの上座るのやめてほしいな』
五「それで、用なんだけど、」
『え、無視？？』
五「はい、これ！」
私の発言をフル無視して、何かの資料を渡してくる。
そこには、【護衛について】と書かれていた。
『私が護衛？』
五「そ！なんだっけな～ブルーロック？ってゆーところ！詳しくはその資料見て！」
『悟？？これ１ヶ月前のやつじゃないの？？』
五「……渡すの忘れてた☆」
『殴るよ？？』
五「ごめんって！ねぇ！手ぇおろして！」
『てゆーか！任務じゃ無いって言ってたよね！？』
五「え？任務じゃ無いじゃん、ご・え・い、だし」
『…………』
五「ねぇ、無言で荷物整理するのやめて？？」
『だってどーせ明日出発何でしょ？？』
五「よく分かってるじゃん！そのとぉ〜り！」
『（言動がいちいちウザいなぁ）』

《てことで、明日から私護衛言ってくるから！

　真希、棘、パンダ！》