転生したら、魔王様の奴隷になっていました!?!?
皆様、コメントなどありがとうございます。自分はまだまだ小心者ですが頑張っていきたいと思います!これからも見ていただけると幸いです。
作者より
忠告
今回、キャラ崩壊がぱねぇです。お気をつけ下さい。
足音がする。多分今からあの転生者が俺の部屋の掃除をしに来るんだろう。彼もきっと前の人間のように俺を怖がって、一言も話してくれないんだろう。さすがに、少し寂しくなる。でも、人間は怖いものにはかかわらない傾向が強い。だから仕方のないこと。そんなのはとっくのとうにわかっているのに。期待してしまう。でも、人間に好かれてもいいことはないからな。
「し、失礼しまーす、、、?」
ガチャ
「あぁ、例の転生者か。、、そういえば名前を聞いてなかったな。名前は?」
「えっと、千颯(ちはや)って言います!」
「千颯か。いい名前だな。」
「えへへー!ありがと!そんな魔王様は?みんな魔王様魔王様って言っててわかんなかったんだよねー」
、、なんかこいつ軽いな。こんなやつ見たことない。まぁとりあえず質問には答えとくか。
「俺か?俺はギヒフル。」
「おけ!ギヒフルね。これからよろしく!」
さっきも言ったがこいつ軽すぎるだろ。一応ツッコんでおくか。
「な、、、、、!?!?俺の立場をもうわかってるだろう?だからもっと丁重に、、、、」
「いやいやー、確かに魔王様だけどさー、結局は俺と同じ人間じゃん。だったらさ友達になろうよ。ギヒフルもさ、城の人たちみんな敬語で疲れるでしょ?だからさ一人くらい楽に話せる人くらい作った方がよくない?」
は?こいつは何を言ってるんだ?俺は人と関わりたくない。それも人間とか。
「、、、」
「ね?俺は確かに奴隷だけど、そこら辺の奴隷よりは権力?みたいなのあるみたいだからギヒフルも親しみやすいでしょ?」
でも、確かにこいつのことはなんでかは知らないが、信じれる気がする。でも、、
「まぁ、、、でも、、俺は魔物と人間のハーフだし、、、正直人間にはあまり期待したくない。人間は魔物なんかよりも恐ろしい生き物だ。だから、、、」
「俺が言うのもなんだけど、少なくとも人間はそんなやつばかりじゃないよ。
いい意味で馬鹿なやつもいれば、俺みたいな軽いやつもいるしw悪い奴はごく一部だから。俺のこと信用できないんだったら、一週間とか一か月お試し友達期間みたいなの作ってもいいし!」
なんでそこまでして友達になりたいんだ?わからない。考えられない。けど、けれど、彼の力にはなにかすごいものがある気がする。
「、、、、まぁ、転生者の願いだ。仕方ない。友達とやらになってやろう。」
「いえーい!じゃあ友達としてよろしくね!じゃあ掃除するからお仕事頑張ってねー!」
「、、wあぁ。」
ここからだろうか。俺の人生が変わり始めたのは。すべては千颯のせいだ。だけど、まぁ寂しさはなくなった。まぁ感謝はしといてやるかw
作者より
忠告
今回、キャラ崩壊がぱねぇです。お気をつけ下さい。
足音がする。多分今からあの転生者が俺の部屋の掃除をしに来るんだろう。彼もきっと前の人間のように俺を怖がって、一言も話してくれないんだろう。さすがに、少し寂しくなる。でも、人間は怖いものにはかかわらない傾向が強い。だから仕方のないこと。そんなのはとっくのとうにわかっているのに。期待してしまう。でも、人間に好かれてもいいことはないからな。
「し、失礼しまーす、、、?」
ガチャ
「あぁ、例の転生者か。、、そういえば名前を聞いてなかったな。名前は?」
「えっと、千颯(ちはや)って言います!」
「千颯か。いい名前だな。」
「えへへー!ありがと!そんな魔王様は?みんな魔王様魔王様って言っててわかんなかったんだよねー」
、、なんかこいつ軽いな。こんなやつ見たことない。まぁとりあえず質問には答えとくか。
「俺か?俺はギヒフル。」
「おけ!ギヒフルね。これからよろしく!」
さっきも言ったがこいつ軽すぎるだろ。一応ツッコんでおくか。
「な、、、、、!?!?俺の立場をもうわかってるだろう?だからもっと丁重に、、、、」
「いやいやー、確かに魔王様だけどさー、結局は俺と同じ人間じゃん。だったらさ友達になろうよ。ギヒフルもさ、城の人たちみんな敬語で疲れるでしょ?だからさ一人くらい楽に話せる人くらい作った方がよくない?」
は?こいつは何を言ってるんだ?俺は人と関わりたくない。それも人間とか。
「、、、」
「ね?俺は確かに奴隷だけど、そこら辺の奴隷よりは権力?みたいなのあるみたいだからギヒフルも親しみやすいでしょ?」
でも、確かにこいつのことはなんでかは知らないが、信じれる気がする。でも、、
「まぁ、、、でも、、俺は魔物と人間のハーフだし、、、正直人間にはあまり期待したくない。人間は魔物なんかよりも恐ろしい生き物だ。だから、、、」
「俺が言うのもなんだけど、少なくとも人間はそんなやつばかりじゃないよ。
いい意味で馬鹿なやつもいれば、俺みたいな軽いやつもいるしw悪い奴はごく一部だから。俺のこと信用できないんだったら、一週間とか一か月お試し友達期間みたいなの作ってもいいし!」
なんでそこまでして友達になりたいんだ?わからない。考えられない。けど、けれど、彼の力にはなにかすごいものがある気がする。
「、、、、まぁ、転生者の願いだ。仕方ない。友達とやらになってやろう。」
「いえーい!じゃあ友達としてよろしくね!じゃあ掃除するからお仕事頑張ってねー!」
「、、wあぁ。」
ここからだろうか。俺の人生が変わり始めたのは。すべては千颯のせいだ。だけど、まぁ寂しさはなくなった。まぁ感謝はしといてやるかw
このボタンは廃止予定です