- 閲覧前にご確認ください -

nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

めろんぱーかーは出来損ないの溺愛症候群らしい。

#6

6話 『ついてきて』

side ●●

「決めました。私は....あ、あなたがたに愛されて...みます.....」
言った。
言っちゃったよ、私。
「え.........ほ、ほんとにいいの....?」
その言葉は予想外だった。この人のことだし、だよねだよね〜!みたいに言うと思ってたけど....
あれっ、案外謙虚なのかな....?
「........ありがとう〜..!家......やっぱ帰ったほうがいいよね...?」
そう言われてはっとする。
家に帰ることなんて1mmも考えていなかったから。
もし、私がここで振り出しに戻ってしまったら______
なろ屋さんや....水色髪の人に迷惑をかけてしまうことになる。
またなろ屋さんに会えるかもしれないけど....
今...!今じゃなきゃ....!!

「いえ...!...ちょっとまって....」
全く迷いはない。
かばんからスマホを取り出して、お母さんへ電話をかける。

プルルル
「えっ、ちょ、誰に電話してるの....、?」
なろ屋さんの声をガン無視して私はお母さんへ電話する。
すると、プツッと電話が繋がった。
『...あら...なに.....?塾は終わったの?』
慣れているけど....
やっぱりお母さんは私を娘としてみていないんだな.....
なんか...もうめんどくさくなっちゃった......
「ごめん、お母さん。今日から友達の家泊まるから、、家帰らないね。じゃ」
『えっちょッ』
ツーツー

ちょうどよかったと思う。
お母さんとこれ以上一緒にいたら....私がいつ壊れていたかわからないし.....
それに....
なろ屋さんと...いれるなら......

「え...?大丈夫?電話どうしたの?」
「.......親に確認とりました。承諾もらいました。うん、おっけーです。」
「おっけーって....まさか家に帰らなくていい、ってこと!?」
なろ屋さんは驚いた表情をしている。

「......そうときたら〜.....」 ギュッ
なろ屋さんは、笑顔で私の手首をつかんだ。

[大文字]「ついてきて」[/大文字]

私はなろ屋さんに言われるがままついていった。

このボタンは廃止予定です

2024/03/16 21:51

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
続きを執筆
小説を編集
/ 7

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL