オタクは今日も恋をする〜続編〜
昼間は天気が良かったが、夕方(帰る時)には土砂降りで、台風並みの風もあった。
「電車、止まった……」
「どうする?」
「ホテルに泊まるか?」
「いいけど、今、夏休みで、観光客いっぱいで、満室かもしれないね。」
「そうだよね。」
「ダメ元で行く?」
「行くか!」
[斜体]〜ホテル〜[/斜体]
結果、一部屋だけ空いていた。
ギリ7人イケるらしい。
部屋に入ると、ふすまで区切れるのでまぁ、良い。
「部屋、どうする?」
「じゃあ、男子と女子で分けるか。」
「決まりでいい?誰と一緒になりたいっていう人いる?」
「はい!」
「光くん!どぞ!」
「またU●Oで1番に上がった人が一緒に寝たい人を指名するっていうのはどうかな?」
「面白そうだな。」
[斜体]〜数分後〜[/斜体]
「U●O!」
[斜体]〜更に数分後〜[/斜体]
「U●O!」
[斜体]〜数分後〜[/斜体]
「上がり!」
最初に上がったのは慎二くんだった。
「じゃあ、誰と寝たい?」
「結月。」
「ふえっ⁈」
「電車、止まった……」
「どうする?」
「ホテルに泊まるか?」
「いいけど、今、夏休みで、観光客いっぱいで、満室かもしれないね。」
「そうだよね。」
「ダメ元で行く?」
「行くか!」
[斜体]〜ホテル〜[/斜体]
結果、一部屋だけ空いていた。
ギリ7人イケるらしい。
部屋に入ると、ふすまで区切れるのでまぁ、良い。
「部屋、どうする?」
「じゃあ、男子と女子で分けるか。」
「決まりでいい?誰と一緒になりたいっていう人いる?」
「はい!」
「光くん!どぞ!」
「またU●Oで1番に上がった人が一緒に寝たい人を指名するっていうのはどうかな?」
「面白そうだな。」
[斜体]〜数分後〜[/斜体]
「U●O!」
[斜体]〜更に数分後〜[/斜体]
「U●O!」
[斜体]〜数分後〜[/斜体]
「上がり!」
最初に上がったのは慎二くんだった。
「じゃあ、誰と寝たい?」
「結月。」
「ふえっ⁈」
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