オタクは今日も恋をする〜続編〜
何を話せばいいのか未だに分からない。
すると、
「みんなって好きな人っているー?」
と予想外の質問が来た。
みんな戸惑っていると、
「おい💢」
淳司くんのつっこみが入った。
[斜体]〜結月の脳内〜[/斜体][水平線]パターン1
「いるよ」
「え?誰?」
パターン2
「いるよ」
自分だけ答えた……[水平線]流石に嫌だ。
誰かが答えるのを待とう。
「うーん。いないかな。」
「私も。多分だけど。」
「俺もいないかな。」
「俺も。」
よし!パターン2は回避!
「俺はちょっと気になる人はいるけど……結月さんと慎二は?」
(きゅ、急に下の名前……⁈しかもすきぴバレたら終わり……)
「え」
私と慎二くんは戸惑った。
「え、じゃなくて、、」
「そんなに聞かなくてもいいじゃないか。」
淳司くんは言った。
「えー。だって……」
「[小文字][小文字]いる。[/小文字][/小文字]」
「[小文字][小文字]俺も。[/小文字][/小文字]」
「おおっ!何かあったら聞くよ。[小文字]恋バナとか……?[/小文字]」
「誰だか知りたいだけだろ」[水平線]「私達行きたい店があるからまた後で。」
遥ちゃんと由依ちゃんが言った。
「また。(手を振る)」
「じゃあ私達もそろそろ帰る?」
「そうだな」
「じゃーな」
光くんと淳司くんは手を振りながら言った。
「また。」
「またな」
「またね」[小文字](3人とも同時)[/小文字]
男子2人 女子1人=気まずい
本当に気まずい。
[斜体]〜無言Time〜[/斜体]
よーし!喋るぞ……
その時。
「いきなり好きな人いるか聞かれて驚いたよな。」
と明くんが言った。
「そうだね」
「そうだな」[小文字](同時)[/小文字]
「ってか結月や慎二にも好きな人いたんだな。」
「[小文字](ん……?下の名前で呼ばれてる……?)[/小文字]まぁ。」
「……」
「あ、もうここか。じゃあな。」
「じゃあね」
私と慎二くんは手を振った。
すると、
「みんなって好きな人っているー?」
と予想外の質問が来た。
みんな戸惑っていると、
「おい💢」
淳司くんのつっこみが入った。
[斜体]〜結月の脳内〜[/斜体][水平線]パターン1
「いるよ」
「え?誰?」
パターン2
「いるよ」
自分だけ答えた……[水平線]流石に嫌だ。
誰かが答えるのを待とう。
「うーん。いないかな。」
「私も。多分だけど。」
「俺もいないかな。」
「俺も。」
よし!パターン2は回避!
「俺はちょっと気になる人はいるけど……結月さんと慎二は?」
(きゅ、急に下の名前……⁈しかもすきぴバレたら終わり……)
「え」
私と慎二くんは戸惑った。
「え、じゃなくて、、」
「そんなに聞かなくてもいいじゃないか。」
淳司くんは言った。
「えー。だって……」
「[小文字][小文字]いる。[/小文字][/小文字]」
「[小文字][小文字]俺も。[/小文字][/小文字]」
「おおっ!何かあったら聞くよ。[小文字]恋バナとか……?[/小文字]」
「誰だか知りたいだけだろ」[水平線]「私達行きたい店があるからまた後で。」
遥ちゃんと由依ちゃんが言った。
「また。(手を振る)」
「じゃあ私達もそろそろ帰る?」
「そうだな」
「じゃーな」
光くんと淳司くんは手を振りながら言った。
「また。」
「またな」
「またね」[小文字](3人とも同時)[/小文字]
男子2人 女子1人=気まずい
本当に気まずい。
[斜体]〜無言Time〜[/斜体]
よーし!喋るぞ……
その時。
「いきなり好きな人いるか聞かれて驚いたよな。」
と明くんが言った。
「そうだね」
「そうだな」[小文字](同時)[/小文字]
「ってか結月や慎二にも好きな人いたんだな。」
「[小文字](ん……?下の名前で呼ばれてる……?)[/小文字]まぁ。」
「……」
「あ、もうここか。じゃあな。」
「じゃあね」
私と慎二くんは手を振った。
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