オタクは今日も恋をする〜続編〜
推しの服装マジ、カッコよすぎるんだけど……
他の人は普通って思うけれど私はかっこいいと思う(?)
推しの服はシンプル。シンプルだけどかっこいい。
「あっ。じゃあ入って。」
「お邪魔しまーす」
なんだこの声は。国宝級すぎるだろ
うん。今ので死んだ
「あれ?結月の部屋はどこ?」
「私の部屋は2階にあるよ。」
階段を登っていく。
7人の足音が響く。
「ここだよ。」
私はドアを開けて言った。
「き、綺麗……!」
自分では綺麗だと思わないが、よく家族や友達に綺麗と言われる。
──自慢ではないよ?
「そう?」
「めっちゃ綺麗だよ!」
ガチトーンだから本当に綺麗なんだな。
「これってどう解くんだっけ?」
「これがこうで、こうして、こうすれば解けるよ」
私は教えた。
「うわ。解けた。凄すぎ……」
「結月って意外と頭良いんだな。」
と言ったので、私は、
「『意外と』が余計。」
と笑いながら言った。
他の人は普通って思うけれど私はかっこいいと思う(?)
推しの服はシンプル。シンプルだけどかっこいい。
「あっ。じゃあ入って。」
「お邪魔しまーす」
なんだこの声は。国宝級すぎるだろ
うん。今ので死んだ
「あれ?結月の部屋はどこ?」
「私の部屋は2階にあるよ。」
階段を登っていく。
7人の足音が響く。
「ここだよ。」
私はドアを開けて言った。
「き、綺麗……!」
自分では綺麗だと思わないが、よく家族や友達に綺麗と言われる。
──自慢ではないよ?
「そう?」
「めっちゃ綺麗だよ!」
ガチトーンだから本当に綺麗なんだな。
「これってどう解くんだっけ?」
「これがこうで、こうして、こうすれば解けるよ」
私は教えた。
「うわ。解けた。凄すぎ……」
「結月って意外と頭良いんだな。」
と言ったので、私は、
「『意外と』が余計。」
と笑いながら言った。
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