[斜体]〜当日〜[/斜体]
「結構新しいな。」
[「そうだね」

マジで緊張する。
[漢字]推し[/漢字][ふりがな]慎二くん[/ふりがな]と旅行……

まぁ、流石に慎二くんと一緒の部屋にはならないでしょ。


中に入ると結構広い。
「いらっしゃいませ。7名様でよろしいでしょうか。」
「はい。」

「じゃあ、男グループと女グループに分けるか。」
「あの。1部屋に２つ部屋があるんですが。」
「そうなんですね。じゃあお願いします。」


「こちらです。」
「ありがとうございます。」


部屋は……めっちゃ良い感じ！
「お風呂行っちゃう？」
「行こう！」


この旅館には貸切風呂、大浴場、混合風呂、部屋の風呂があるらしい。

「混合風呂行っちゃう？」
「やめろ。」
淳司くんは真面目に言った。

「じゃあ大浴場行こう。」

[斜体]〜大浴場〜[/斜体]
「意外と広いね。」
「確かに。しかも私たち3人だけだね。」
「気持ちいい〜」
私は待ちきれなくて湯船に浸かった。
「え？早！」

「めっちゃ気持ちいいよ。」

[斜体]〜数分後〜[/斜体]
「確かに気持ちいいね。」
「待って！サウナがある！」
私はサウナを見つけた。
「行こう！」


それからサウナに入って色々喋りましたとさ。