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超絶初心者です〜
nmmn

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めろんぱーかーは向日葵のような地味子ちゃんを溺愛したい。

#1

1話 昼下がりに失った平凡

「いつも通り」って、すぐ壊れるんだね....
今、これしか言えない......

「あ、おはよ、●●。」
「おはよう、萌愛ちゃん。」
いつも朝1番に声をかけてくれるのは、唯一の親友・[漢字]植野畑萌愛[/漢字][ふりがな]うえのはたもえ[/ふりがな]という女の子。学年の中では1番かわいいと噂されているくらいの有名人らしい...。
「今日も●●がかわいいねぇ...!!」
「えぇ...何言ってるの...?かわいいのは萌愛ちゃんでしょ...?」
という感じで萌愛ちゃんはいつも私のことをかわいいという。
「全く。●●はわかってないねぇ。めがねとおさげヘアをコンタクトとハーフアップにかえてみ?それに●●スタイルいいんだから私なんかよりもずっと魅力的な女の子なのにぃ。」
「いやいやいや...。めがねかけてるのはブスなのを隠すためっていうのと男の子見ない対策であって...。おさげは耳が隠れるから丁度いいと思って...。スタイルなんて、なんのストレッチもしてないんだから良くないよ...。」
という感じで私は全力で否定する。でも萌愛ちゃんも譲らない。という私達のいつもどおりの日常茶番が、今日もあるはずだった


_ホームルームなう_
「え〜。今日は前から言っていた通り、転校生を紹介する。」
先生がそう言うと同時に、教室はだんだんとざわつきはじめる。
「イケメンがいいなぁ」 「美人こいっ」 「スタイルはいい方がいいよね」
みんな、なんで期待できるんだろう。期待はずれだったときのことを考えたら、怖くない?まぁ、こんなこと考えてるのは私だけか。再び先生の声に耳を傾ける。
「どうぞ、はいって。」

「はいどーもー!!めろんぱん学園からやってきました、なろ屋です!この学校には、ある人を探してやってきました〜っ!!」
うっわぁ....。めちゃくちゃかわいい男の子だなぁ。それに、グレーの髪の毛がその子の雰囲気にあっていて見とれてしまう。
「ある人ってもしや私...!?」 「は?私以外の誰がいるのよ。」

.....?なにをみんな騒いでいるのかな...?
「あはは、ある人っていうのは〜....って[大文字]いたぁっ!!」[/大文字]

.....?なにがいたの....?え、怖い怖い
「君をずっと探してたんだ、●●さん...っ!!」


え、私?
私の名前呼ばれた?

「いやぁぁぁ!!」  「どうしてモブ女なのぉっ!?」 「おかしいでしょぉっ!!」

ごめん、状況を全然把握できないんだが


その日から私は、平凡を失うことになる

このボタンは廃止予定です

2023/11/24 17:53

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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