特級呪術師護衛任務へ行くそうで
一戦目はともだちひゃくにんできるかなの少年と対象的なクラスで浮いてそうなナルシストっぽい奴が圧勝した。
第一試合でも思ったけど、アイツ、確実に相手の弱点を狙って戦ってる
しかも雅は領域を使ってない。制限があると考えたほうがいいな…。つーかともだちひゃくにん(以下略)がイキっててめっちゃウザいからマジでくたばってほしい、だから代わりに私がボッコボコにしてあげようと思ってる
問題は二戦目に雅をボッコボコにしなけりゃいけねーこと。領域の効果、内容がわからない以上下手に動くと負けかねない
でも、領域の範囲…サイズは、第一試合で分かってるし、距離を取ればどうにかできるレベルかな
ゾワッ
●●『…?』
胸騒ぎ?気の所為か…
[打消し] [/打消し]
五条悟「よーい……始め!!」
ダッッ、トッ(走ってジャンピング)
●●『(とりま相手の視界から自分を消す!)』
糸師雅「!!(空中は身動きが取りづらいはず!視界から消えたところで、飛んだ方向から軌道を読めば問題はない!)」
シュルルッギュインッ!!
●●『(糸を壁につけて自分を引っ張って方向転換しちまえば向こうは困惑する!このやり方でミスったことはNA☆Iッッッ☆)』
まァこれくrrrrrrrらいッッ体術の基本だよね!←最早体術じゃなくね?
糸師雅「ッッッ!!どこに…(呪力を限界まで抑えた!気配が読みづらい!!)」
●●『後ろでーっす(笑)』
ドガッッ!!!
思いっきり脇腹を蹴飛ばす
痛そー…
●●『あれ、まだダウンしてなかったか』
糸師雅「ふぅッ……(危なかった!勘で呪力を脇腹に集中させたから良かったけど…。ホントに当たったら抉れてるでしょこれ!!)」
●●『対戦中に考え事は良くないねー』
ペタッ
糸師雅「!!ヤバ…(早く領域を((
●●『【捕】』
ギチッ
糸師雅「ッ!…詰み、ね…」
●●『うぇーい』
糸師雅「感情込めなさいよ」
ゾワッ
完全に胸騒ぎするヤバい。雄英生に何かあれば私の失態。さっさと当主決め終わらせるか…
[打消し] [/打消し]
オールマイト「五条さん、●●少女について聞きたいことがあるのですが」
五条悟「…どーぞ」
オールマイト「彼女が私より強いというのは重々承知している。だが、単独での国家転覆など、一人の少女にできるのか、と思い…」
五条悟「できる」
オールマイト「(即答…余程の実力があるのか)どうやって?」
五条悟「…今の●●の実力なら、少なくとも」
五条悟「[漢字]日本列島をバラバラ[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・[/ふりがな]にできる」
オールマイト「!!そんなことが…!?」
五条悟「もしかすれば、●●は日本だけじゃなく他の国、ロシアやアメリカなども消せるんだよ」
オールマイト「恐ろしいな」
五条悟「●●も常識は持ち合わせている。そんな事をすれば、たちまち世界のバランスが崩壊していくのをよく分かってる。だから僕は●●を1番信用してるし、信頼してるんだ」
オールマイト「そう、だったのか…(彼女は私の予想よりも遥かに大きな力を抱えているのだな。いつか壊れてしまわないといいが…)」
五条悟「…僕は●●が道を踏み外さないよう全力でサポートしてるつもりだ。オールマイト、アンタが気にすることじゃない」
オールマイト「それもそうだな(笑)」
[打消し] [/打消し]
五条悟「糸師雅2敗、よってこれを決勝戦とします!!よーい……始め!!!」
糸師怜…何も仕掛けてこない
●●『お前の術式、攻撃用じゃないんだろ。だから迂闊に攻めてこない』
糸師怜「御名答。内容も大体分かっているな?」
●●『あー……相手の情報の開示ってとこか?ま、根本的には違うんだろーけど』
糸師怜「上出来だ。が、お前のレベルならそれくらいは分かって当然だろうな」
●●『素直に褒めろよ』
糸師怜「だが、それはお互い様だ」
●●『ってことは私の術式、知ってんだ』
糸師怜「"糸を操る"、ただそれだけ。糸というものは相当な量でなければ酷く脆いものだ。一本の細い糸を大量に操らなければならないとなると呪力消費も激しいんだろ?」
コイツ、糸操術式の最大のメリットを知らないな…!!
なぁんとやりやすいことだろう!!最高ッッッ!!!
●●『まー大体合ってる。ちなみに私があんま術式を使わねー理由、分かる?』
糸師怜「さっきも言ったが、単純に大量の糸を操ると呪力消費が激しいからだろ。どんな術師でも呪力切れなんてダサい負け方したくないもんな」
●●『ちょっと違う。まァいいや』
試しに仕掛けてみるか
シュルッッ!!!
シャキンッ
糸師怜「少し俺をナメ過ぎじゃない?(笑)」
●●『そりゃ失礼。でも、』
●●『今の君じゃ、私には全く届かないよ(笑)』
糸師怜「それは…比喩か?」
●●『[漢字]どっちも[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]だよ』
物理的にも、コイツは私に届かない。いや、
●●『(絶対に届かせない)』
糸で自分を引いて怜と距離をとる。会場の端と端に糸を張りその上に立つ。私体幹ヤバすぎ天才
怜も戦闘態勢をとるが私の目から目をそらさない
優秀な術師ほど相手の目をよく見る。これは術師に限る話じゃない。ヒーローもそうだ
ま、伊達に呪術師やってるわけじゃなさそうで安心した
●●『そんじゃ、始めようか』
糸師怜「かかってこい、忌み子」
第一試合でも思ったけど、アイツ、確実に相手の弱点を狙って戦ってる
しかも雅は領域を使ってない。制限があると考えたほうがいいな…。つーかともだちひゃくにん(以下略)がイキっててめっちゃウザいからマジでくたばってほしい、だから代わりに私がボッコボコにしてあげようと思ってる
問題は二戦目に雅をボッコボコにしなけりゃいけねーこと。領域の効果、内容がわからない以上下手に動くと負けかねない
でも、領域の範囲…サイズは、第一試合で分かってるし、距離を取ればどうにかできるレベルかな
ゾワッ
●●『…?』
胸騒ぎ?気の所為か…
[打消し] [/打消し]
五条悟「よーい……始め!!」
ダッッ、トッ(走ってジャンピング)
●●『(とりま相手の視界から自分を消す!)』
糸師雅「!!(空中は身動きが取りづらいはず!視界から消えたところで、飛んだ方向から軌道を読めば問題はない!)」
シュルルッギュインッ!!
●●『(糸を壁につけて自分を引っ張って方向転換しちまえば向こうは困惑する!このやり方でミスったことはNA☆Iッッッ☆)』
まァこれくrrrrrrrらいッッ体術の基本だよね!←最早体術じゃなくね?
糸師雅「ッッッ!!どこに…(呪力を限界まで抑えた!気配が読みづらい!!)」
●●『後ろでーっす(笑)』
ドガッッ!!!
思いっきり脇腹を蹴飛ばす
痛そー…
●●『あれ、まだダウンしてなかったか』
糸師雅「ふぅッ……(危なかった!勘で呪力を脇腹に集中させたから良かったけど…。ホントに当たったら抉れてるでしょこれ!!)」
●●『対戦中に考え事は良くないねー』
ペタッ
糸師雅「!!ヤバ…(早く領域を((
●●『【捕】』
ギチッ
糸師雅「ッ!…詰み、ね…」
●●『うぇーい』
糸師雅「感情込めなさいよ」
ゾワッ
完全に胸騒ぎするヤバい。雄英生に何かあれば私の失態。さっさと当主決め終わらせるか…
[打消し] [/打消し]
オールマイト「五条さん、●●少女について聞きたいことがあるのですが」
五条悟「…どーぞ」
オールマイト「彼女が私より強いというのは重々承知している。だが、単独での国家転覆など、一人の少女にできるのか、と思い…」
五条悟「できる」
オールマイト「(即答…余程の実力があるのか)どうやって?」
五条悟「…今の●●の実力なら、少なくとも」
五条悟「[漢字]日本列島をバラバラ[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・[/ふりがな]にできる」
オールマイト「!!そんなことが…!?」
五条悟「もしかすれば、●●は日本だけじゃなく他の国、ロシアやアメリカなども消せるんだよ」
オールマイト「恐ろしいな」
五条悟「●●も常識は持ち合わせている。そんな事をすれば、たちまち世界のバランスが崩壊していくのをよく分かってる。だから僕は●●を1番信用してるし、信頼してるんだ」
オールマイト「そう、だったのか…(彼女は私の予想よりも遥かに大きな力を抱えているのだな。いつか壊れてしまわないといいが…)」
五条悟「…僕は●●が道を踏み外さないよう全力でサポートしてるつもりだ。オールマイト、アンタが気にすることじゃない」
オールマイト「それもそうだな(笑)」
[打消し] [/打消し]
五条悟「糸師雅2敗、よってこれを決勝戦とします!!よーい……始め!!!」
糸師怜…何も仕掛けてこない
●●『お前の術式、攻撃用じゃないんだろ。だから迂闊に攻めてこない』
糸師怜「御名答。内容も大体分かっているな?」
●●『あー……相手の情報の開示ってとこか?ま、根本的には違うんだろーけど』
糸師怜「上出来だ。が、お前のレベルならそれくらいは分かって当然だろうな」
●●『素直に褒めろよ』
糸師怜「だが、それはお互い様だ」
●●『ってことは私の術式、知ってんだ』
糸師怜「"糸を操る"、ただそれだけ。糸というものは相当な量でなければ酷く脆いものだ。一本の細い糸を大量に操らなければならないとなると呪力消費も激しいんだろ?」
コイツ、糸操術式の最大のメリットを知らないな…!!
なぁんとやりやすいことだろう!!最高ッッッ!!!
●●『まー大体合ってる。ちなみに私があんま術式を使わねー理由、分かる?』
糸師怜「さっきも言ったが、単純に大量の糸を操ると呪力消費が激しいからだろ。どんな術師でも呪力切れなんてダサい負け方したくないもんな」
●●『ちょっと違う。まァいいや』
試しに仕掛けてみるか
シュルッッ!!!
シャキンッ
糸師怜「少し俺をナメ過ぎじゃない?(笑)」
●●『そりゃ失礼。でも、』
●●『今の君じゃ、私には全く届かないよ(笑)』
糸師怜「それは…比喩か?」
●●『[漢字]どっちも[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]だよ』
物理的にも、コイツは私に届かない。いや、
●●『(絶対に届かせない)』
糸で自分を引いて怜と距離をとる。会場の端と端に糸を張りその上に立つ。私体幹ヤバすぎ天才
怜も戦闘態勢をとるが私の目から目をそらさない
優秀な術師ほど相手の目をよく見る。これは術師に限る話じゃない。ヒーローもそうだ
ま、伊達に呪術師やってるわけじゃなさそうで安心した
●●『そんじゃ、始めようか』
糸師怜「かかってこい、忌み子」
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