特級呪術師護衛任務へ行くそうで
18:30
私達はあの後更衣室に通され、袴に着替えた
そして現当主、糸師頼政の話を聞いていた。感想として校長先生の話みたいで帰りたくなった、といったらキンキン女と意見が合致して仲良くなれた。ゴリラ・ゴリラ・ゴリラは私が五条せんせーの教え子だとわかって何かちょっと大人しくなったので名前で呼ぶことにしようと思う
そんで当主決めに参加する(私含めて)3人は今、クソ広い畳の部屋にいる。多分飯とか大人数で食う時の部屋だと思うんだけど物が何もなくてクソつまんない
結城達は当主決めの準備に駆り出されてった乙☆
●●『何でここに通されたんだよ…?』
糸師将「することねぇし、あそこの押し入れ片っ端から開けてみようぜ」
?「………いや何でよ…」
10分後
最後の押し入れを開ける
●●『ここも何もねぇな』
?「だと思ったわ」
糸師将「あーもう何すりゃ良いんだよ!!」
●●『知らねーよ』
まァ気持ちはわかるけどな
だってこの部屋マジで何もねーし
?「取り敢えず自己紹介でもしない?」
●●『そーいやしてなかったね。んじゃ君から』
糸師雅「私は糸師[漢字]雅[/漢字][ふりがな]みやび[/ふりがな]。今は糸師家で呪術師をやってる」
●●『年いくつ?』
糸師雅「17よ」
●●『じゃー雅先輩ッスね』
糸師雅「そうなるわね。で、アンタは?」
糸師将「俺?俺は18だぜ。こン中で1番年上だからなw」
●●『うわウッザ』
糸師雅「だから彼女居ないのよ」
糸師将「何でわかんだよ!」
糸師雅「…マジで居なかったのね……」
糸師将「そんな目で見ないでくれ。後●●、お前は暇だからって畳でスケートすんじゃねぇ」
●●『え、一緒にやる?』
糸師将「耳あんのか?」
●●『あるだろ。目あんの?』
糸師将「俺のガラスのハートが割れた」
●●『素材がガラスで今までよく生きてきたね…(泣)』
糸師将「比喩だよ💢国語の授業受け直してこい」
●●『無理無理無理無理。国語とかほぼ催眠術じゃん』
文法とかマジやってらんねーわ
糸師雅「まあ、あんな低レベルの話を聞いている時間が勿体ないもの。気持ちはわかるわ」
●●『(違う違う違うそうじゃないそうじゃなーい☆)』
スパーンッッッ!!(襖が開く)
五条悟「やっほ!!!」
●●『うわッッッ!!ッとー…五条せんせーか…ビビった…』
糸師雅「あれが五条悟…」
糸師将「うわぁぁあ悟さんだ!!!✨」
五条悟「君もしかして僕のファン?」
糸師将「はい!!めっっっちゃ推してます!!」
●●『[小文字]アイツ今キャラ変わったよな[/小文字]』
糸師雅「[小文字]やっぱりそうよね。絶対媚売ってるわよアレ[/小文字]」
●●『[小文字]引くわー…[/小文字]』
五条悟「じゃ、●●ーちょっと来て」
●●『りょーかい』
五条せんせーの後をついていき、廊下に出る
そこには五条家や糸師家の使用人が何人か居た
「[小文字]ねぇアレ、例の忌み子じゃない?(笑)[/小文字]」
「[小文字]絶対そうよ…早く向こう行きましょ(笑)[/小文字]」
「クスクス」
はぁーーーウザ。当主になったらコイツラ解雇してやる
●●『……………』
五条悟「〜〜ッッッ…………」
ギュッ(手を握る)
●●『…?』
どうしたんだこの人。急に手握ってきやがって…怖
まァ……少し安心するけど
五条悟「こっち」
手を引かれ部屋の中へ入る…が、
●●『(ここも何もねぇ……)』
五条家って敷地めっちゃ無駄遣いしてね?ウケるんだけど(?)
ギュゥゥ(抱きしめる)
●●『そんな疲れたんスかー?』
五条悟「違う………」
●●『どしたんすか』
五条悟「ごめん、●●…」
●●『何g……ああ、"忌み子"のことッスか?』
五条悟「………(コク」
●●『別に五条せんせーが謝ることじゃないです。あーゆー奴らは無視しときゃ何とかなるんスよ(笑)』
五条悟「ッそっ、か……。知ってたんだね」
●●『…最近、その夢を見て知っただけだったんすけどね。まさかマジだったとは…(笑)』
五条悟「…うん。…辛かったらいつでも言っていいから(笑)」
●●『頼りにしてますよー(笑)』
[打消し] [/打消し]
その後、さっきの部屋に戻ると…
●●『どちら様…すか?』
?「ふん、お前が例の忌み子か」
糸師雅「……」
糸師将「……おい、あんま言うな」
?「将、コイツは呪われている。忌み子と言って何が悪い」
糸師将「ッッ………」
いや何か数人増えてるんだけど!!!今喋ったやつ喋り方からして100パーお坊ちゃまじゃん!!しかも初対面で忌み子呼びはキツイって、絶対友達居ないよコイツ。何ならクラスで浮いてるタイプだろくたばれ
●●『誰って聞いてるんすけど』
?「俺を知らないとは、相当な…(笑)」
●●『ジッ』←それ以上言ったらボコすの目
糸師怜「失礼(笑)。俺の名は糸師[漢字]怜[/漢字][ふりがな]りょう[/ふりがな]。次期当主候補だ」
●●『あっそ。んじゃ立場一緒だから敬語なしで』
糸師怜「ハハ、特級呪術師だし、特別に許してあげよう」
●●『…………』
あー…うん、コイツ合わないわ。死ぬほどダルい、周囲に嫌われる奴。友達ゼロ人確定だなおめでとう天に召されろ
そんで残りの[明朝体]unknown[/明朝体]は誰だ?←アンノウンって言ってみたかっただけ
糸師光「アタシは[漢字]光[/漢字][ふりがな]ひかる[/ふりがな]。こっちが、」
糸師剥「[漢字]剥[/漢字][ふりがな]はく[/ふりがな]だ。忌み子、お前とよろしくする気はない」
●●『あっそ。私も馴れ合う気ねぇから』
糸師剥「言われなくてもしないさ」
19:02
私達はあの後更衣室に通され、袴に着替えた
そして現当主、糸師頼政の話を聞いていた。感想として校長先生の話みたいで帰りたくなった、といったらキンキン女と意見が合致して仲良くなれた。ゴリラ・ゴリラ・ゴリラは私が五条せんせーの教え子だとわかって何かちょっと大人しくなったので名前で呼ぶことにしようと思う
そんで当主決めに参加する(私含めて)3人は今、クソ広い畳の部屋にいる。多分飯とか大人数で食う時の部屋だと思うんだけど物が何もなくてクソつまんない
結城達は当主決めの準備に駆り出されてった乙☆
●●『何でここに通されたんだよ…?』
糸師将「することねぇし、あそこの押し入れ片っ端から開けてみようぜ」
?「………いや何でよ…」
10分後
最後の押し入れを開ける
●●『ここも何もねぇな』
?「だと思ったわ」
糸師将「あーもう何すりゃ良いんだよ!!」
●●『知らねーよ』
まァ気持ちはわかるけどな
だってこの部屋マジで何もねーし
?「取り敢えず自己紹介でもしない?」
●●『そーいやしてなかったね。んじゃ君から』
糸師雅「私は糸師[漢字]雅[/漢字][ふりがな]みやび[/ふりがな]。今は糸師家で呪術師をやってる」
●●『年いくつ?』
糸師雅「17よ」
●●『じゃー雅先輩ッスね』
糸師雅「そうなるわね。で、アンタは?」
糸師将「俺?俺は18だぜ。こン中で1番年上だからなw」
●●『うわウッザ』
糸師雅「だから彼女居ないのよ」
糸師将「何でわかんだよ!」
糸師雅「…マジで居なかったのね……」
糸師将「そんな目で見ないでくれ。後●●、お前は暇だからって畳でスケートすんじゃねぇ」
●●『え、一緒にやる?』
糸師将「耳あんのか?」
●●『あるだろ。目あんの?』
糸師将「俺のガラスのハートが割れた」
●●『素材がガラスで今までよく生きてきたね…(泣)』
糸師将「比喩だよ💢国語の授業受け直してこい」
●●『無理無理無理無理。国語とかほぼ催眠術じゃん』
文法とかマジやってらんねーわ
糸師雅「まあ、あんな低レベルの話を聞いている時間が勿体ないもの。気持ちはわかるわ」
●●『(違う違う違うそうじゃないそうじゃなーい☆)』
スパーンッッッ!!(襖が開く)
五条悟「やっほ!!!」
●●『うわッッッ!!ッとー…五条せんせーか…ビビった…』
糸師雅「あれが五条悟…」
糸師将「うわぁぁあ悟さんだ!!!✨」
五条悟「君もしかして僕のファン?」
糸師将「はい!!めっっっちゃ推してます!!」
●●『[小文字]アイツ今キャラ変わったよな[/小文字]』
糸師雅「[小文字]やっぱりそうよね。絶対媚売ってるわよアレ[/小文字]」
●●『[小文字]引くわー…[/小文字]』
五条悟「じゃ、●●ーちょっと来て」
●●『りょーかい』
五条せんせーの後をついていき、廊下に出る
そこには五条家や糸師家の使用人が何人か居た
「[小文字]ねぇアレ、例の忌み子じゃない?(笑)[/小文字]」
「[小文字]絶対そうよ…早く向こう行きましょ(笑)[/小文字]」
「クスクス」
はぁーーーウザ。当主になったらコイツラ解雇してやる
●●『……………』
五条悟「〜〜ッッッ…………」
ギュッ(手を握る)
●●『…?』
どうしたんだこの人。急に手握ってきやがって…怖
まァ……少し安心するけど
五条悟「こっち」
手を引かれ部屋の中へ入る…が、
●●『(ここも何もねぇ……)』
五条家って敷地めっちゃ無駄遣いしてね?ウケるんだけど(?)
ギュゥゥ(抱きしめる)
●●『そんな疲れたんスかー?』
五条悟「違う………」
●●『どしたんすか』
五条悟「ごめん、●●…」
●●『何g……ああ、"忌み子"のことッスか?』
五条悟「………(コク」
●●『別に五条せんせーが謝ることじゃないです。あーゆー奴らは無視しときゃ何とかなるんスよ(笑)』
五条悟「ッそっ、か……。知ってたんだね」
●●『…最近、その夢を見て知っただけだったんすけどね。まさかマジだったとは…(笑)』
五条悟「…うん。…辛かったらいつでも言っていいから(笑)」
●●『頼りにしてますよー(笑)』
[打消し] [/打消し]
その後、さっきの部屋に戻ると…
●●『どちら様…すか?』
?「ふん、お前が例の忌み子か」
糸師雅「……」
糸師将「……おい、あんま言うな」
?「将、コイツは呪われている。忌み子と言って何が悪い」
糸師将「ッッ………」
いや何か数人増えてるんだけど!!!今喋ったやつ喋り方からして100パーお坊ちゃまじゃん!!しかも初対面で忌み子呼びはキツイって、絶対友達居ないよコイツ。何ならクラスで浮いてるタイプだろくたばれ
●●『誰って聞いてるんすけど』
?「俺を知らないとは、相当な…(笑)」
●●『ジッ』←それ以上言ったらボコすの目
糸師怜「失礼(笑)。俺の名は糸師[漢字]怜[/漢字][ふりがな]りょう[/ふりがな]。次期当主候補だ」
●●『あっそ。んじゃ立場一緒だから敬語なしで』
糸師怜「ハハ、特級呪術師だし、特別に許してあげよう」
●●『…………』
あー…うん、コイツ合わないわ。死ぬほどダルい、周囲に嫌われる奴。友達ゼロ人確定だなおめでとう天に召されろ
そんで残りの[明朝体]unknown[/明朝体]は誰だ?←アンノウンって言ってみたかっただけ
糸師光「アタシは[漢字]光[/漢字][ふりがな]ひかる[/ふりがな]。こっちが、」
糸師剥「[漢字]剥[/漢字][ふりがな]はく[/ふりがな]だ。忌み子、お前とよろしくする気はない」
●●『あっそ。私も馴れ合う気ねぇから』
糸師剥「言われなくてもしないさ」
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