特級呪術師護衛任務へ行くそうで
●●『おい結城ォォォ!!!ぶっ○すぞ!!』
結城瑚白「不可抗力ですよォォッッッ!!!!」
今の私達の状況を端的に言おう
"成人男性が女子高生をお姫様抱っこしている"
何という事だろうか
それはそうと他の運び方はなかったのだろうか
●●『何もそんな運び方しなくても良くねェッッッ!?』
結城瑚白「他の運び方は気が引けたんですよッッッ!」
結城瑚白「御三家派生の特級様を引きずったら私の命が危ないのでッ!!」
●●『引きずろうとしてたのかよッッッ!!!』
結城瑚白「そろそろ着きます!」
●●『あの車に乗りゃあいいんだな!?』
結城瑚白「そうです!」
タタタタタッ✕2
私は奥から助手席に乗り込み、その間に結城がエンジンをかける
結城瑚白「飛ばしますよ!!」
●●『ぜってー事故起こすんじゃねーぞ!』
結城瑚白「もちろんです!」
●●『テキトーに言い訳してきたけど何かあったの!?』
結城瑚白「当主決めですよ当主決め!」
●●『えそれって職場体験中じゃねーの!?』
結城瑚白「予定が変わったんですよ!糸師家現当主、糸師頼政様の容態が急変したんです!」
●●『何やってんだ頼政ァ!!!』
[打消し] [/打消し]
ー数分後ー
結城瑚白「それじゃ当主決めの詳しい説明するのでよく聞いていてくださいよ」
●●『りょーかい』
結城瑚白「まず、開催される場所がー…[小文字]資料どこやったっけ…あ、あったー[/小文字]五条家の敷地らしいです」
準備しとけよ……つか片手運転上手すぎだろ、何かの法に触れてそうだけど
●●『あのクソ広いとこ?』←作者の捏造です
結城瑚白「はい。糸師家の敷地では面積が狭いから、と」
●●『そんなガチでやんのかよ』
結城瑚白「糸師家は呪術界でも有名な実力第一の家系ですからねー」
●●『いつやんの?今日?』
結城瑚白「今日からですよ。21時頃からを予定しているそうですが、まぁ頼政様の容態によりますかね」
●●『ふーん、暗い中やんのかー…』
●●『つか何で結城が来てんの?』
結城瑚白「あ、そこ気になります?(笑)」
●●『五条せんせーじゃねーんだなーって』
結城瑚白「当主決めって袴で戦うんですよ」
話飛んだなおい
●●『そーゆー大事なやつ、女って袴着ていいんだっけ?』
結城瑚白「単純に公平にするためじゃないですか?それに御三家って男尊女卑が残ってるとこも多いですし、そんな感じで昔からの名残りだったりするんじゃないですかね。詳しくは知りませんけど」
●●『ふーん。で、何でお前来てんの?』
結城瑚白「当主決めって数日間にわたって行われるので荷物多いんですよ、袴もそうですけど。だから僕が●●さんもついでに車で送ってるってわけです。悟さんはアレでも五条家当主なので今頃忙しくしてますよ(笑)」
●●『ハハッあのクソ教師、アレでも最強だしな。つーか、』
●●『私がついでってどーゆーことだよッッッ!(ギュムム(頬をつねる)』
結城瑚白「だだだだだッ!!痛い●●さんッッ!!」
なにイチャコラしてんだテメェら○すぞby作者
●●『そーいや私が当主決め行ったら雄英高校の護衛どーすんだよ』
結城瑚白「さぁ…?職場体験までの短い間なので琢磨さんとか、健人さんが行くんじゃないですか?」
●●『猪野さんかー』
猪野さんあんま話したことねーんだよな。良い人っぽいから仲良くしてーわー
●●『………』
ふと思いついた
●●『…………ナナミンミン・ナナナナナナミン・ナナミンミン……』
結城瑚白「やめなさい」
は☆い☆く☆※俳句
[打消し] [/打消し]
●●『ね゙ー五条家遠いーー!!!!』
結城瑚白「うるさいですけど僕も同感ですよ!!」
●●『あ、制服どーする?』
結城瑚白「あー…五条家入る時に通行人とかにバレますね。どうします?」
●●『……今ここで袴着替えても良い?』
結城瑚白「ダメに決まってるじゃないですか」
●●『ッスよねー…』
●●『でも車降りたときに100パー高校生ってバレんじゃん。その後に結城出て来たらヤベェ絵面だよ?』
結城瑚白「それもそうか……えどうしよう」
●●『マジで悩みすぎて敬語外れてんじゃんワロタ(真顔』
結城瑚白「真顔で言うのやめません?」
●●『何か上着持ってないー?』
結城瑚白「コートならありますけど」
●●『今5月下旬だぜ?』
結城瑚白「うっさいですね貸しませんよ?」
●●『さーせんっした』
[打消し] [/打消し]
結城瑚白「あ、アレか。着きましたよ」
●●『やっとか……』
●●『………デッッッッケ(同時』
結城瑚白「………デッッッッカ(同時」
●●『予算どーなってんのコレ』
結城瑚白「日本は借金まみれなのに…」
●●『リアルなのやめろ』
結城瑚白「不可抗力ですよォォッッッ!!!!」
今の私達の状況を端的に言おう
"成人男性が女子高生をお姫様抱っこしている"
何という事だろうか
それはそうと他の運び方はなかったのだろうか
●●『何もそんな運び方しなくても良くねェッッッ!?』
結城瑚白「他の運び方は気が引けたんですよッッッ!」
結城瑚白「御三家派生の特級様を引きずったら私の命が危ないのでッ!!」
●●『引きずろうとしてたのかよッッッ!!!』
結城瑚白「そろそろ着きます!」
●●『あの車に乗りゃあいいんだな!?』
結城瑚白「そうです!」
タタタタタッ✕2
私は奥から助手席に乗り込み、その間に結城がエンジンをかける
結城瑚白「飛ばしますよ!!」
●●『ぜってー事故起こすんじゃねーぞ!』
結城瑚白「もちろんです!」
●●『テキトーに言い訳してきたけど何かあったの!?』
結城瑚白「当主決めですよ当主決め!」
●●『えそれって職場体験中じゃねーの!?』
結城瑚白「予定が変わったんですよ!糸師家現当主、糸師頼政様の容態が急変したんです!」
●●『何やってんだ頼政ァ!!!』
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ー数分後ー
結城瑚白「それじゃ当主決めの詳しい説明するのでよく聞いていてくださいよ」
●●『りょーかい』
結城瑚白「まず、開催される場所がー…[小文字]資料どこやったっけ…あ、あったー[/小文字]五条家の敷地らしいです」
準備しとけよ……つか片手運転上手すぎだろ、何かの法に触れてそうだけど
●●『あのクソ広いとこ?』←作者の捏造です
結城瑚白「はい。糸師家の敷地では面積が狭いから、と」
●●『そんなガチでやんのかよ』
結城瑚白「糸師家は呪術界でも有名な実力第一の家系ですからねー」
●●『いつやんの?今日?』
結城瑚白「今日からですよ。21時頃からを予定しているそうですが、まぁ頼政様の容態によりますかね」
●●『ふーん、暗い中やんのかー…』
●●『つか何で結城が来てんの?』
結城瑚白「あ、そこ気になります?(笑)」
●●『五条せんせーじゃねーんだなーって』
結城瑚白「当主決めって袴で戦うんですよ」
話飛んだなおい
●●『そーゆー大事なやつ、女って袴着ていいんだっけ?』
結城瑚白「単純に公平にするためじゃないですか?それに御三家って男尊女卑が残ってるとこも多いですし、そんな感じで昔からの名残りだったりするんじゃないですかね。詳しくは知りませんけど」
●●『ふーん。で、何でお前来てんの?』
結城瑚白「当主決めって数日間にわたって行われるので荷物多いんですよ、袴もそうですけど。だから僕が●●さんもついでに車で送ってるってわけです。悟さんはアレでも五条家当主なので今頃忙しくしてますよ(笑)」
●●『ハハッあのクソ教師、アレでも最強だしな。つーか、』
●●『私がついでってどーゆーことだよッッッ!(ギュムム(頬をつねる)』
結城瑚白「だだだだだッ!!痛い●●さんッッ!!」
なにイチャコラしてんだテメェら○すぞby作者
●●『そーいや私が当主決め行ったら雄英高校の護衛どーすんだよ』
結城瑚白「さぁ…?職場体験までの短い間なので琢磨さんとか、健人さんが行くんじゃないですか?」
●●『猪野さんかー』
猪野さんあんま話したことねーんだよな。良い人っぽいから仲良くしてーわー
●●『………』
ふと思いついた
●●『…………ナナミンミン・ナナナナナナミン・ナナミンミン……』
結城瑚白「やめなさい」
は☆い☆く☆※俳句
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●●『ね゙ー五条家遠いーー!!!!』
結城瑚白「うるさいですけど僕も同感ですよ!!」
●●『あ、制服どーする?』
結城瑚白「あー…五条家入る時に通行人とかにバレますね。どうします?」
●●『……今ここで袴着替えても良い?』
結城瑚白「ダメに決まってるじゃないですか」
●●『ッスよねー…』
●●『でも車降りたときに100パー高校生ってバレんじゃん。その後に結城出て来たらヤベェ絵面だよ?』
結城瑚白「それもそうか……えどうしよう」
●●『マジで悩みすぎて敬語外れてんじゃんワロタ(真顔』
結城瑚白「真顔で言うのやめません?」
●●『何か上着持ってないー?』
結城瑚白「コートならありますけど」
●●『今5月下旬だぜ?』
結城瑚白「うっさいですね貸しませんよ?」
●●『さーせんっした』
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結城瑚白「あ、アレか。着きましたよ」
●●『やっとか……』
●●『………デッッッッケ(同時』
結城瑚白「………デッッッッカ(同時」
●●『予算どーなってんのコレ』
結城瑚白「日本は借金まみれなのに…」
●●『リアルなのやめろ』
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