特級呪術師護衛任務へ行くそうで
爆豪は帰り、また1人になった
爆豪って案外優しいよな
頭いいし、イケメンだし、わりかし強いし
えアイツ思ったよりスペック高くね?
●●『裏でモテるタイプだ…』
あの後、呪いの解析をしてたんだけど、やっぱ呪いは糸師瀬成の術式で、高確率でマーキング用。多分
姫愛が眠り続けてたのは呪いの副作用か何かだと思う。私が取り込んだら起きたし
私の場合は呪いへの耐性ついてるからそれが軽かったのかな
ふと疑問が浮かび上がった
"何で呪いをかけられたのが桃園姫愛だったのか"
よく考えてみれば何のためのマーキングなのかもわからない。いやよく考えなくてもわかるけど
もし呪いをかけんのが姫愛である必要があったとしたら?姫愛自体じゃなく家や身内に因縁でもあるのか?
姫愛の…身内……
[打消し] [/打消し]私、USJ事件の少し前に、おばあちゃんを亡くしてて…![打消し] [/打消し]
●●『そうじゃん…!!』
おばあさんの死因に何か関係があるのか?姫愛から聞き出すか……
と、頭を必死に回転させていたその時。
ただの可能性。まだわからないし根拠も何も無い、馬鹿げた可能性
でももし……もし、
●●『おばあさんが…術師、だったら…?』
そうなったらほとんどのことに納得がいく
おばあさんが術師なら、桃園家も術師の家系の可能性が高まる
体育祭の時からずっと気になっていた
宿儺の指が何故、雄英高校にあったのか。術師の家系なら姫愛が持っていた可能性もなくはない
それに術師同士の関係は悪くなるときも多いし、そこでいざこざか何かがあったなら…?
桃園……思えばかなり珍しい苗字だ。もしかすれば良いとこの家系の可能性もあり得なくはないし、御三家の何処かの派生だとすれば糸師家と何ら関わりがあってもおかしくない…!
調べたら出てくるか…?でも私向いてないんだよなぁー…ちまちま調べんの
結城…いや伊地知さぁぁぁん…………かにゃ?♡
私何やってんだろマジで
prrrrrr prrrr((
伊地知潔高「はい、どうしましたか?」
●●『あ、伊地知さんに頼みたいことがあんだけどさ』
伊地知潔高「はいッッッ…!(この人からの頼み事…失敗したらヤバい……!!!)」
●●『"桃園家"について、徹底的に調べてほしい』
伊地知潔高「桃園家…桃園姫愛の家系ですか?」
●●『そ、頼める?できるだけ急ぎで』
伊地知潔高「勿論です(断ったら殺されるッッッ…!!!!)」
●●『ありがとーざいますー』
そんじゃ私が今からできんのは
●●『休日のうちに墓行くか…』
術師は死後呪いに転ずる可能性がある。んで呪霊は本来その場に留まるもの…
他者の呪力でぶっ殺しゃあ大丈夫なんだけどそうじゃなかったら呪霊になってることもあり得る
●●『墓で会えるかもしんねーじゃんww』
いやちょっと待て
ぶっ、殺す…?
おばあさんが術師だったら…呪霊に負けたのか、それとも
他の術師に…殺された……
術師に殺されたならおばあさんが呪詛師だったかもしれな……
●●『いやナイナイナイ…w』
ヤバいわー、妄想がここまで広がったこと、天に命を授かってから初なんすけど
考えすぎかー…w
ま、いいや。見回りでも行っとくか
ガチャ、バタンッ…(部屋を出る)
[打消し] [/打消し]
と言いつつこのソファに座っちゃうんだよなぁー…
マッジで座り心地いいわ
●●『[小文字]何で寮の中に居るんだか…[/小文字]』
シュルルルルルッザシュシャキンッジャキジャキジャキ
そろそろデカい結界でも張っといたほうがいいのかなぁー…?
●●『あぁぁーー…マジダリィーー……』
上鳴電気「そんなに?(笑)」
●●『おわッ!!いつの間に居たんだよ!?』
上鳴電気「逆に気づいてなかったのかよ((」
●●『シンプルにゴメン』
上鳴電気「いやいいんだけどさ。……糸師」
●●『んー?』
上鳴電気「改めて……今までホンッットにごめん!!!!」
上鳴電気「いつも辛く当たっちまった。酷いことしてごめん!」
●●『もうその話終わったろー?別に根に持ってねぇし良いよ(笑)』
上鳴電気「お前はそうかもしんないけど……。いや、もういいか(笑)」
上鳴電気「まァ姫愛が好きなのは変わんねえけど」
●●『へー、覚えとこーww』
上鳴電気「お前なぁ……💢」
麗日お茶子「あ、糸師さん!」
●●『あぁ麗日じゃない麗日じゃん』
麗日お茶子「???」
●●『ごめん深い意味はない』
上鳴電気「おい」
葉隠透「●●ちゃんヤッホ!」
●●『透明人間ヤッホ』
緑谷出久「あ、糸師さん!」
切島鋭児郎「糸師ー!!」
轟焦凍「糸師、何でこんな集まってんだ?」
●●『さぁね』
部屋に居んのが飽きたのか、続々と集まってきたな
ストレス溜まりそう
●●『……しょーと、こっち来い』
轟焦凍「?あぁ」
ポスッ(ソファに座る)
●●『……イケメンに挟まれるって良いね』←中央
上鳴電気「………それ褒めてる?」←右隣
轟焦凍「………??」←左隣
瀬呂範太「いや何がしたいんだよ…」
●●『イケメンに挟まれたかった』
瀬呂範太「見ればわかるわ」
●●『じゃあ聞くなよセロテーp((ポスッ
轟焦凍「糸師、大丈夫か?(ナデナデ」
1-A「は?」
は?じゃねぇよ私の方が、は?だわ
轟焦凍「疲れてるんだろ、無理しなくていいぞ(笑)」
●●『…これは惚れたわ……』
五条せんせーよりイケメンじゃん
葉隠透「破壊力ッッッ……」
桃園姫愛「ちょっと羨ましい……」
芦戸三奈「わかる…」
prrrrrr prrrrrr
緑谷出久「あ、糸師さん!電話鳴ってるよ!」
電話鳴ってるよって日本語として合ってんの?
●●『へいへいどちらs((って冥さん!久しぶりッスね!どーしたんスか?』
冥冥「フフッ、実は●●に[下線] [/下線]を1級に推薦してほしいのだけれど。頼めるかな?(笑)」
……マジかー…w
爆豪って案外優しいよな
頭いいし、イケメンだし、わりかし強いし
えアイツ思ったよりスペック高くね?
●●『裏でモテるタイプだ…』
あの後、呪いの解析をしてたんだけど、やっぱ呪いは糸師瀬成の術式で、高確率でマーキング用。多分
姫愛が眠り続けてたのは呪いの副作用か何かだと思う。私が取り込んだら起きたし
私の場合は呪いへの耐性ついてるからそれが軽かったのかな
ふと疑問が浮かび上がった
"何で呪いをかけられたのが桃園姫愛だったのか"
よく考えてみれば何のためのマーキングなのかもわからない。いやよく考えなくてもわかるけど
もし呪いをかけんのが姫愛である必要があったとしたら?姫愛自体じゃなく家や身内に因縁でもあるのか?
姫愛の…身内……
[打消し] [/打消し]私、USJ事件の少し前に、おばあちゃんを亡くしてて…![打消し] [/打消し]
●●『そうじゃん…!!』
おばあさんの死因に何か関係があるのか?姫愛から聞き出すか……
と、頭を必死に回転させていたその時。
ただの可能性。まだわからないし根拠も何も無い、馬鹿げた可能性
でももし……もし、
●●『おばあさんが…術師、だったら…?』
そうなったらほとんどのことに納得がいく
おばあさんが術師なら、桃園家も術師の家系の可能性が高まる
体育祭の時からずっと気になっていた
宿儺の指が何故、雄英高校にあったのか。術師の家系なら姫愛が持っていた可能性もなくはない
それに術師同士の関係は悪くなるときも多いし、そこでいざこざか何かがあったなら…?
桃園……思えばかなり珍しい苗字だ。もしかすれば良いとこの家系の可能性もあり得なくはないし、御三家の何処かの派生だとすれば糸師家と何ら関わりがあってもおかしくない…!
調べたら出てくるか…?でも私向いてないんだよなぁー…ちまちま調べんの
結城…いや伊地知さぁぁぁん…………かにゃ?♡
私何やってんだろマジで
prrrrrr prrrr((
伊地知潔高「はい、どうしましたか?」
●●『あ、伊地知さんに頼みたいことがあんだけどさ』
伊地知潔高「はいッッッ…!(この人からの頼み事…失敗したらヤバい……!!!)」
●●『"桃園家"について、徹底的に調べてほしい』
伊地知潔高「桃園家…桃園姫愛の家系ですか?」
●●『そ、頼める?できるだけ急ぎで』
伊地知潔高「勿論です(断ったら殺されるッッッ…!!!!)」
●●『ありがとーざいますー』
そんじゃ私が今からできんのは
●●『休日のうちに墓行くか…』
術師は死後呪いに転ずる可能性がある。んで呪霊は本来その場に留まるもの…
他者の呪力でぶっ殺しゃあ大丈夫なんだけどそうじゃなかったら呪霊になってることもあり得る
●●『墓で会えるかもしんねーじゃんww』
いやちょっと待て
ぶっ、殺す…?
おばあさんが術師だったら…呪霊に負けたのか、それとも
他の術師に…殺された……
術師に殺されたならおばあさんが呪詛師だったかもしれな……
●●『いやナイナイナイ…w』
ヤバいわー、妄想がここまで広がったこと、天に命を授かってから初なんすけど
考えすぎかー…w
ま、いいや。見回りでも行っとくか
ガチャ、バタンッ…(部屋を出る)
[打消し] [/打消し]
と言いつつこのソファに座っちゃうんだよなぁー…
マッジで座り心地いいわ
●●『[小文字]何で寮の中に居るんだか…[/小文字]』
シュルルルルルッザシュシャキンッジャキジャキジャキ
そろそろデカい結界でも張っといたほうがいいのかなぁー…?
●●『あぁぁーー…マジダリィーー……』
上鳴電気「そんなに?(笑)」
●●『おわッ!!いつの間に居たんだよ!?』
上鳴電気「逆に気づいてなかったのかよ((」
●●『シンプルにゴメン』
上鳴電気「いやいいんだけどさ。……糸師」
●●『んー?』
上鳴電気「改めて……今までホンッットにごめん!!!!」
上鳴電気「いつも辛く当たっちまった。酷いことしてごめん!」
●●『もうその話終わったろー?別に根に持ってねぇし良いよ(笑)』
上鳴電気「お前はそうかもしんないけど……。いや、もういいか(笑)」
上鳴電気「まァ姫愛が好きなのは変わんねえけど」
●●『へー、覚えとこーww』
上鳴電気「お前なぁ……💢」
麗日お茶子「あ、糸師さん!」
●●『あぁ麗日じゃない麗日じゃん』
麗日お茶子「???」
●●『ごめん深い意味はない』
上鳴電気「おい」
葉隠透「●●ちゃんヤッホ!」
●●『透明人間ヤッホ』
緑谷出久「あ、糸師さん!」
切島鋭児郎「糸師ー!!」
轟焦凍「糸師、何でこんな集まってんだ?」
●●『さぁね』
部屋に居んのが飽きたのか、続々と集まってきたな
ストレス溜まりそう
●●『……しょーと、こっち来い』
轟焦凍「?あぁ」
ポスッ(ソファに座る)
●●『……イケメンに挟まれるって良いね』←中央
上鳴電気「………それ褒めてる?」←右隣
轟焦凍「………??」←左隣
瀬呂範太「いや何がしたいんだよ…」
●●『イケメンに挟まれたかった』
瀬呂範太「見ればわかるわ」
●●『じゃあ聞くなよセロテーp((ポスッ
轟焦凍「糸師、大丈夫か?(ナデナデ」
1-A「は?」
は?じゃねぇよ私の方が、は?だわ
轟焦凍「疲れてるんだろ、無理しなくていいぞ(笑)」
●●『…これは惚れたわ……』
五条せんせーよりイケメンじゃん
葉隠透「破壊力ッッッ……」
桃園姫愛「ちょっと羨ましい……」
芦戸三奈「わかる…」
prrrrrr prrrrrr
緑谷出久「あ、糸師さん!電話鳴ってるよ!」
電話鳴ってるよって日本語として合ってんの?
●●『へいへいどちらs((って冥さん!久しぶりッスね!どーしたんスか?』
冥冥「フフッ、実は●●に[下線] [/下線]を1級に推薦してほしいのだけれど。頼めるかな?(笑)」
……マジかー…w
このボタンは廃止予定です