特級呪術師護衛任務へ行くそうで
桃園姫愛side
怖い
●●『お前のせいだ』
何が?
●●『お前が居るから死んだ!!お前が!!』
●●『殺した!!!』
桃園姫愛「違う!!私は誰も殺してない!!!!私じゃない!!!」
●●『責任から逃げてんじゃねぇよ!!』
桃園姫愛「だから私は((
●●『消えろ!!!二度と私に顔を見せんな!!!!!』
●●『お前なんか』
●●『大ッ嫌いだ!!!』
桃園姫愛「…あ゙ぁ゙………(泣)」
なんで、私が…?
やってない、責められる義理なんてない、おかしい
●●ちゃんに嫌われたくない
私が●●ちゃんを殺した?
あり得ない、違う
私じゃない………
視界がボヤけた
頬を冷たいものが伝った
[打消し] [/打消し]
糸師●●side
まだ休日だけど、雄英の寮にも行くことにした
あの後、ゴミカス任務をなんやかんやあって片付けたらやることがなくなったのだ
●●『ぐっもーにん、えぶりわん』
麗日お茶子「あ、●●ちゃん…!!」
耳郎響香「ナイスタイミング!」
芦戸三奈「●●早くこっち来て!!」
●●『何事よ』
あちゃー…
●●『まだ、起きてないのか?』
八百万百「はい、ずっと目を覚まさないので●●さんを呼ぼうと思ってたところです」
●●『そう…』
今私の眼の前には、共用スペースのソファで眠っている姫愛が居る
呪いの影響なのかな
●●『よしっ』
そんじゃ手始めに容態チェーック!
●●『ちょっと失礼』
姫愛の前髪を適当にかきあげ呪力の残穢を探る
うん、残ってんね
上鳴電気「…糸師、姫愛は((
●●『私が何とかするよ』
上鳴電気「…!!」
切島鋭児郎「何とかっつっても何すんだよ…!?」
●●『今姫愛の中に刻まれてる呪いを、私が取り込む』
爆豪勝己「ンなことできんのかよ」
●●『知らね。やったことねぇもん』
上鳴電気「えー……」
蛙吹梅雨「それは取り込んで大丈夫なのかしら?」
●●『さぁ?ま、正体不明の呪いにかかってる護衛対象が最優先だし』
蛙吹梅雨「……そう」
耳郎響香「どうやってやるつもり?」
●●『んー…これ以上は呪術規定に触れそうだし言えねーかな』
耳郎響香「あっそ…」
私がやろうとしてんのは領域展延を使って呪いを私の領域に流し込むこと。厳密には違うんだろうけど多分その認識でいけると思う。
領域展延ってさ、自分を水みたいな領域で包み込むの。んでその領域に術式を付与しねぇことで、容量開けて、代わりに対象の術式を流し込んで中和完了、みたいな感じなんよ多分
んで、姫愛にかかってる呪い。これは糸師瀬成の呪力の残穢が残ってたから、九割九分彼の術式だ
結論:できるんじゃね?←何がやねん
善は急げ、早速やってみようじゃないか!!!
トッ…ブワッ
●●『領域展延』
ズッ
●●『!!』
成功した((
●●『ゴフッッ、ゲホゲホッ…ハァ、ハァッ』
血…吐血したか
緑谷出久「いいいい糸師さん!!血が…!!!」
耳郎響香「●●!!大丈夫!?」
●●『✋(大丈夫)ゲッホゲホッ、ケホッ…ヒューッ、ヒュー……』
落ち着いたな
それはそうとこの呪い、相当な術式が組み込まれてる
多分急な負荷がかかって体が反応しただけだろ
桃園姫愛「パチッ…(目を覚ます」
芦戸三奈「ッッッ!!姫愛ッ!!(ギュッ」
芦戸三奈「姫愛ずっと起きなかったんだよ!?」
桃園姫愛「………え…?」
●●『あ、起きた。死んでなくて良かったわー』
桃園姫愛「ッッッ●●ちゃん…!!」
●●『?どうし((
桃園姫愛「ごめん……!!」
●●『???』
急に何…悪夢でも見たか?
桃園姫愛「き、嫌わないで…謝るから……(泣)」
●●『…皆、一旦外してくんね?』
上鳴電気「おう…」
1-Aの奴らは自分の部屋に戻ったり友達の部屋に行ったり各々この場を離れていった
空気読めんだなコイツラでも、と思ったのは言わないでおこう
ソファに座っている姫愛と視線を合わせる
●●『姫愛、呪いはもう解いたから大丈夫』
いやまァ嘘だけど
桃園姫愛「うん………●●ちゃん」
●●『…何?』
桃園姫愛「私の事……嫌い?」
●●『嫌いじゃないよ』
●●『姫愛は私の事を好いてくれたじゃん。自分の事を好きになってくれた人を嫌うわけ無いでしょ(笑)』
桃園姫愛「〜〜ッッッ…!!!!(泣)」
●●『ンな泣かないでよ〜(笑)』
桃園姫愛「泣いてませんー!!」
●●『私に嫌われてなくて安心したっしょw』
桃園姫愛「うるさいなぁッッ!!!///」
●●『wーーーーwww』
桃園姫愛「ー!!……ーーwww」
1-A女子「「「([明朝体]尊いッッッ(泣)[/明朝体])」」」←こっそり見てた
怖い
●●『お前のせいだ』
何が?
●●『お前が居るから死んだ!!お前が!!』
●●『殺した!!!』
桃園姫愛「違う!!私は誰も殺してない!!!!私じゃない!!!」
●●『責任から逃げてんじゃねぇよ!!』
桃園姫愛「だから私は((
●●『消えろ!!!二度と私に顔を見せんな!!!!!』
●●『お前なんか』
●●『大ッ嫌いだ!!!』
桃園姫愛「…あ゙ぁ゙………(泣)」
なんで、私が…?
やってない、責められる義理なんてない、おかしい
●●ちゃんに嫌われたくない
私が●●ちゃんを殺した?
あり得ない、違う
私じゃない………
視界がボヤけた
頬を冷たいものが伝った
[打消し] [/打消し]
糸師●●side
まだ休日だけど、雄英の寮にも行くことにした
あの後、ゴミカス任務をなんやかんやあって片付けたらやることがなくなったのだ
●●『ぐっもーにん、えぶりわん』
麗日お茶子「あ、●●ちゃん…!!」
耳郎響香「ナイスタイミング!」
芦戸三奈「●●早くこっち来て!!」
●●『何事よ』
あちゃー…
●●『まだ、起きてないのか?』
八百万百「はい、ずっと目を覚まさないので●●さんを呼ぼうと思ってたところです」
●●『そう…』
今私の眼の前には、共用スペースのソファで眠っている姫愛が居る
呪いの影響なのかな
●●『よしっ』
そんじゃ手始めに容態チェーック!
●●『ちょっと失礼』
姫愛の前髪を適当にかきあげ呪力の残穢を探る
うん、残ってんね
上鳴電気「…糸師、姫愛は((
●●『私が何とかするよ』
上鳴電気「…!!」
切島鋭児郎「何とかっつっても何すんだよ…!?」
●●『今姫愛の中に刻まれてる呪いを、私が取り込む』
爆豪勝己「ンなことできんのかよ」
●●『知らね。やったことねぇもん』
上鳴電気「えー……」
蛙吹梅雨「それは取り込んで大丈夫なのかしら?」
●●『さぁ?ま、正体不明の呪いにかかってる護衛対象が最優先だし』
蛙吹梅雨「……そう」
耳郎響香「どうやってやるつもり?」
●●『んー…これ以上は呪術規定に触れそうだし言えねーかな』
耳郎響香「あっそ…」
私がやろうとしてんのは領域展延を使って呪いを私の領域に流し込むこと。厳密には違うんだろうけど多分その認識でいけると思う。
領域展延ってさ、自分を水みたいな領域で包み込むの。んでその領域に術式を付与しねぇことで、容量開けて、代わりに対象の術式を流し込んで中和完了、みたいな感じなんよ多分
んで、姫愛にかかってる呪い。これは糸師瀬成の呪力の残穢が残ってたから、九割九分彼の術式だ
結論:できるんじゃね?←何がやねん
善は急げ、早速やってみようじゃないか!!!
トッ…ブワッ
●●『領域展延』
ズッ
●●『!!』
成功した((
●●『ゴフッッ、ゲホゲホッ…ハァ、ハァッ』
血…吐血したか
緑谷出久「いいいい糸師さん!!血が…!!!」
耳郎響香「●●!!大丈夫!?」
●●『✋(大丈夫)ゲッホゲホッ、ケホッ…ヒューッ、ヒュー……』
落ち着いたな
それはそうとこの呪い、相当な術式が組み込まれてる
多分急な負荷がかかって体が反応しただけだろ
桃園姫愛「パチッ…(目を覚ます」
芦戸三奈「ッッッ!!姫愛ッ!!(ギュッ」
芦戸三奈「姫愛ずっと起きなかったんだよ!?」
桃園姫愛「………え…?」
●●『あ、起きた。死んでなくて良かったわー』
桃園姫愛「ッッッ●●ちゃん…!!」
●●『?どうし((
桃園姫愛「ごめん……!!」
●●『???』
急に何…悪夢でも見たか?
桃園姫愛「き、嫌わないで…謝るから……(泣)」
●●『…皆、一旦外してくんね?』
上鳴電気「おう…」
1-Aの奴らは自分の部屋に戻ったり友達の部屋に行ったり各々この場を離れていった
空気読めんだなコイツラでも、と思ったのは言わないでおこう
ソファに座っている姫愛と視線を合わせる
●●『姫愛、呪いはもう解いたから大丈夫』
いやまァ嘘だけど
桃園姫愛「うん………●●ちゃん」
●●『…何?』
桃園姫愛「私の事……嫌い?」
●●『嫌いじゃないよ』
●●『姫愛は私の事を好いてくれたじゃん。自分の事を好きになってくれた人を嫌うわけ無いでしょ(笑)』
桃園姫愛「〜〜ッッッ…!!!!(泣)」
●●『ンな泣かないでよ〜(笑)』
桃園姫愛「泣いてませんー!!」
●●『私に嫌われてなくて安心したっしょw』
桃園姫愛「うるさいなぁッッ!!!///」
●●『wーーーーwww』
桃園姫愛「ー!!……ーーwww」
1-A女子「「「([明朝体]尊いッッッ(泣)[/明朝体])」」」←こっそり見てた
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