プレゼントマイク「準決!!サクサク行くぜ!!ヒーロー家出身のエリート!轟焦凍!!対!今までの対戦相手は全て秒で撃破!!激強転校生糸師●●!!」
はははどうじゃどうじゃ、強かろう(ﾄﾞﾔｧｧ←貴様はタイムリーパーか??
プレゼントマイク「スタァァァァアト!!!!!」
ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷｯ……
●●『うんうん、最初はやっぱ氷だよなぁ〜!ひぃ～さっむ、早く解いてくんね?』
轟焦凍「ﾁｯ…やっぱ通じねぇか…」
おい話聞けやさっさと解きやがれこの氷
●●『まーね。その攻撃パターン何回も見たし〜』

轟焦凍「…個性、いや術式は使わないのか?」
●●『んー…今消耗してんだよね。場合によるかな』
たっぶん術式っつーよりかは結界術メインになりそｫｫかな!!!教えないけど!!!

轟焦凍「来ねぇのかよ。じゃあこっちから行かせてもらう」
●●『おっと』
急に距離詰めてきたな
しょーとは遠距離でしか戦わないと思ったけど、誤算だったな
●●『うん、いいんじゃない?』
ﾄﾞｶｯｯ
轟焦凍「ｸﾞﾊｯｯ」
●●『お、すっげ。今のモロに入ったと思ったのに。さっすがエリート!』
次はどうかな
ﾊﾞｺﾞﾝｯ!!

●●『うっそ場外ギリッギリで止めたか〜。力加減ミスったかな〜?』
轟焦凍「お前と戦ったのは始めてだが、やっぱり…強えな」
●●『そりゃそーよ』
轟焦凍「でもお前、まだ全然本気じゃねぇだろ」
●●『だって本気出してしょーとが死んじゃったら色々めんどいし、大惨事じゃん??』
轟焦凍「そうかよｯｯｯ!!」
●●『わーあっつー(棒)服に火ついたらどーすんねん』
轟焦凍「!?この距離で炎に当たって、熱いで済んでんのおかしいだろ……」
●●『だって当たってねぇし』
轟焦凍「ﾁｯ…お前を行動不能にすんのは無理っつーことか…」
●●『そ、だから私を場外めがけてぶっ飛ばすんだな』
轟焦凍「……………(引」
●●『やめてくれ無言で後ずさりしないでくれ』
[打消し]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
轟焦凍「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…ﾊｧｯﾊｧｯ､」
轟焦凍「こんだけｯ、走り回って息切れてねぇ、とか、ｯ化け物かよっ!!」
●●『この程度でダウンしてちゃ色々まずいからね〜』
呪力もゆーて使ってねえし
●●『そろそろ終わらせんぞ〜、私の良心が痛み始めた』
ボロｯボロの護衛対象をこれ以上ボコボコにすんのはちょっとね…。いや私にも人の心くらいあるし??聖母とタイマンはれるくらいには、優しさあるし????←道徳の授業向いてないタイプの人間
轟焦凍「…あぁ。もう降参だ」
●●『は?おい待て嘘だろ』
轟焦凍「終わりにしようって言ったやつが何驚いてんだよ」
●●『えー…ンな潔く降参できるか普通?』
轟焦凍「これ以上やってもお前には勝てない」
●●『…あっそ、んじゃぁいっか。私の勝ちな』
ミッドナイト「決勝進出!!糸師さん!!」
プロヒーロー「[小文字]アイツ、さっきのメガホンの子供だよな…[/小文字]」
プロヒーロー「[小文字]エンデヴァーの息子に降参って言わせたぞ…?[/小文字]」
プロヒーロー「[小文字]何もんなんだ………[/小文字]」
ハハハこちとら単独で国家転覆できる逸材ですぞ崇め讃え貢げ猿共
●●『ふぅ……』
あっとは〜?爆豪を潰して優勝もぎ取ってくるだけ!!!
愛しの寿司が私を待っている!!
[打消し]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
プレゼントマイク「さあぁぁぁあ!!!いよいよラスト!!雄英1年の頂点がここで決まる!!!決勝戦!!爆豪 対 糸師!!今!!!スタァァァァアト!!!!!!」
●●『うっさマジくたばれ!(同時』
爆豪勝己「あんのクソマイクが!(同時」
●●『あ(同時』
爆豪勝己「あ゙?(同時」


●●『………か、かっちゃん、ついにこの時が来てしまったね………』←地獄の空気を変えようとすべく必死に絞り出した"かっちゃん"
爆豪勝己「ﾁｯ…そういうのキメェんだよ」　
●●『はい冷たい。お前はもっと人に思いやり持てクソイガグリ』
爆豪勝己「テメェに言われる筋合いなんざねぇよ!!」
ﾊﾞｺﾞﾝｯ!!
●●『キャーヤメテー(棒)』
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ!!
爆豪勝己「ﾁｯ…」
●●『学習しろよ。今までの奴らはそれで勝てたかもしんねぇけど、私の場合、それじゃ通じないぜ爆豪くん』
爆豪勝己「[漢字]アレ[/漢字][ふりがな]術式[/ふりがな]は使わねぇのかよ」
●●『あー…使わない、と言うより今はちょっと都合が悪くてね、使えない』
五条せんせーが居るとは言え、恵達は負傷してる。このスタジアムを出来る限り目立たずに護衛することはかなりキツイ。つ・ま・り、私も呪霊祓ってんの!!!マジ○ね!!つか常識的に考えてありえねーだろ……いや呪術師なら常識ないから仕方ないか((
爆豪勝己「そうかよ」
●●『うん。というか、別に使わなくても勝てるし〜✌』
爆豪勝己「ハッ随分余裕だなクソ女」
●●『その呼び方やめろって言わなかったっけ((』
●●『まっ、私が勝つのは当たり前じゃん?』
爆豪勝己「ﾁｯ!!」
ﾊﾞｺﾞﾝｯ!
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯｯ!!!
●●『………(ﾀﾀﾀﾀﾀｯ』
爆豪勝己「逃げんなや!!」
ﾄﾞｺﾞﾝｯ!!…ﾊﾞｺﾞｰﾝｯ!!!
プレゼントマイク「おｫｫっと!!糸師、大爆発が入ったかｧｧｧ!?!?」
ﾄﾞｶｯｯ
爆豪勝己「!!ｶﾊｯ…!」
●●『うぇーい✌』
プレゼントマイク「マジかよ!!今のを無傷で交わしやがったｧｧｧｧｧｧ!!!!!」
●●『君の攻撃は何つーか…短調なんだよ』
爆豪勝己「あ゙?」
●●『攻撃のバリエーションが少ないっつーこと。だから簡単に動きが読める』
ﾊﾟﾁｯ…ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ…
うーわキレてる…キレてはりますやん
爆豪勝己「クソ女…！」
●●『✌☆☆☆』
爆豪勝己「死ねや!!!」
来る
ﾊﾞｺｫｫｫｫｵﾝ!!!
最悪なんだけど、ハンカチ持ってないよ今。煙で何も見えん

観客達は固唾をのんで状況を見守る
ﾀｯ、ﾀｯ、ﾀｯ、ﾀｯ
プレゼントマイク「おいおい、まさか……」

●●『ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ、…けっむ…』
観客達「ワァァァァァァァア!!!!!!!」
プレゼントマイク「そのまさかｧｧｧ!!!糸師の奴またまた無傷で交わしたｧｧｧ!?!?」
爆豪勝己「ﾁｯ…ンでだよ…」
●●『あー…この程度で死んでたら、私もう死んでるからね☆』
爆豪勝己「あ゙ーそぉかよｯｯｯ!!!!」
ﾊﾞｺﾞﾝｯ!!

●●『何で君が私に勝てねーのか教えてやろうか?』
爆豪勝己「俺とお前じゃレベルが違ぇとでも言いてぇのか?」
●●『それもあるけど1番は経験値の差、だよ』
爆豪勝己「経験値だｧ?」
●●『そ。君、今まで自分より格上の相手と戦ったとか、命懸けで戦ったとか、そーゆー経験ないでしょ』
爆豪勝己「………」
●●『だから咄嗟の判断とかがイマイチできねーの。まァ他の奴に比べりゃずば抜けて出来てはいるけど』
爆豪勝己「…!!」
●●『じゃ、話は終わり』

ﾄﾞｶﾞｯｯｯ!!!ﾊﾞｰﾝｯ…!!

ミッドナイト「爆豪くん場外!!…よって糸師さんの勝ち‼」


プレゼントマイク「以上で全ての競技が終了!!今年度雄英体育祭1年優勝は[打消し]　　　　　　[/打消し]糸師●●!!!!!」
観客達「ワァァァァァァァァァ!!!!!!!」
●●『いちいちうっせえなー…』
●●『…爆豪、最後のちょっと痛かったっしょ、メンゴ🙏』
爆豪勝己「うっせぇ、他のも痛かったっつーの。ざっけんなや」
●●『…もっと悔しがるかと思ってたわ』
爆豪勝己「ンな悔しがるほど何も出来てねぇよ」
●●『それもそうか。ま、次に期待してるぜかっちゃん☆』
爆豪勝己「望むところだわクソ女」