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オタクは今日も恋をする

#3

第4話 望んでいた世界

目を覚ますと知らない学校にいた。
制服も違っていて誰も知らなかった。
「これから転校生紹介をする。この人は田中結月だ。」
先生が言った。
──ここはどこ? 
私は分からないまま立っていた。
「じゃあ、あそこの席へ」
私は席についた。
隣を見ると…[漢字]慎二くん[/漢字][ふりがな]推し[/ふりがな]⁈
慎二くんは
「よろしく。」
と言った。
私は気まずそうに
「…よろしく…」
と言った。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

この話は一度はやってみたいことです。
推しが隣にいる!みたいな
短くてすみません(^^;;

2023/10/22 11:31

貴志柚夏 ID:≫94SCXkg9r2d.U
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