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永遠と生きる者・過去編

#28


〔音花?〕は美瑠が撃った赤い槍を俺の攻撃と同じ様に弾いた

音花?「別に貴女は呼んでないんだけど....」

美瑠「それじゃあ貴女は何か楽しそうなことしていたら乱入とかしないのかしら?」

音花?「しないでしょ普通に考えて!まぁいいのかな?ところであなたもこの戦いに参加するの?今なら逃げても見逃すけど?」

美瑠「参加するにきまってるわ、そのためにここに来たのに意味がなくなるじゃない」

音花?「何があっても後悔しないでね、例えどんな卑怯な手を使われてもね、それじゃあさっきの続きをしましょうか」

俺は恋巳の目を一回見て〔音花?〕に切りかかるが、先ほどと同じ様に弾かれるが...俺は瞬間的に首を横に傾け後ろから飛んでくる槍を避けた、それに加えて〔音花?〕の手を思いっきり握って逃げれないようにして当てさせようとしたが、俺を右に投げて槍をはじき返した

音花?「すごいと思うよ?そんな短時間でこれだけの連携が取れてるんだから...私の仲間たちとは全然違う」

竜華「いたたた、おいおい人を投げるとかお前本当に人間なのか?俺投げられたの二回しかないんだけど」

恋巳「いや逆に二回も投げられたことあるの!?」

すると美瑠がいきなり槍を俺に向けて来て

美瑠「貴方本当に戦う気あるのかしら?恋巳貴女もよ」

恋巳「普通に」

そこで俺が割って入った

竜華「うるせぇな、絶対にお前よりも戦う気はあるぞ?ただ戦うことに快感を覚えて戦闘狂みたいな感じになってるお前よりかは真面目にな」

美瑠「それは私に対しての挑戦状と受け取ってもいいのかしら?」

竜華「それは良いんだが、お前わかってるよな?」

美瑠「もちろん分かってるに決まってるじゃない私を誰だと思っているのかしら?」

竜華「ただの貴族のお嬢様」

美瑠「貴方ね!!死にたいのかしら?」

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作者メッセージ

まだまだこれからなので間違ってる所があるかもしれませんがそこは大目に見てくださいお願いします。コメントで感想を言ってくれると小説の改善などを致しますのでコメントをしていただけると嬉しいです。コメントは荒れたり、「死ね」などの言葉を使わなければどんなことでも書いてOKです。

2023/10/24 21:45

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