小さな頃から勉強、習い事、
それに小さい頃から親が家にいなくて
ほぼ1人状態
妹はいるけど、顔を合わせれば喧嘩
そんな私の小さな物語

アニメに無関心だった柚夏は、母に勧められた作品をきっかけに“推し”と出会い、世界が変わる。中学ではその「好き」を語ることで孤立するが、それでも自分を偽らずにいたいと願うようになる。
やがて柚夏は、「好き」を言葉と音にのせて届けようと、小説を書き始め、ピアノに向かうようになる──。

これは、…が生まれるまでの、、、長い長いお話

私って何のために生きてるんだ？
私ってなんでこの世に生まれて来たんだ？
なんでこんな愚かなんだ？

私と祐希は小学校からの親友だった。性別も気にせず自然体でいられるただ一人の相手だった。でも中学に入った頃から時折祐希が私の知らない「表情」をするようになった。その瞳には微かな曇りと遠ざかっていく何かが映っていた。

私自身の事

❶拝啓貴方さま
❷私はbot

私の日々の、何かが始まりそうで、だがしかし何も起こらなかった日常を好き勝手に書いています。

｢懺悔｣（ざんげ）____自分の犯した過ちを認め、反省すること｡
実際に僕が経験したことを小説にし、懺悔するだけです｡
自己満足? なにがわるい｡

これは、作者の体験したことを小説にしたものです。