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鬼殺隊の柱は10人いるらしい

#2

Prologue

●●side

●● 「お呼びでしょうか?お館様」

産屋敷耀哉 「よく来てくれたね、●●。君は十二鬼月を二体、鬼を七十体倒したみたいだ。どうだい?柱になってくれないかい?」

●● 「お館様の頼みとあらば、謹んでお受けいたします。」

産屋敷耀哉 「ありがとう。●●」

●● 「では、失礼いたします。」

スー タン

テクテク

[漢字]光[/漢字][ふりがな]こう[/ふりがな] 「カァカァ、任務〜。日隠れ山にて隊士の死亡が相次ぐ〜。十二鬼月の可能性あり〜直ちに応援に迎え〜。」

●● 「ありがとう。光」

さて、行くか。[漢字]鬼殺隊員[/漢字][ふりがな]同志[/ふりがな]を助けに行かねば

私の過去?そんな大層なものではないが、、、普通の暮らしをしていたところに鬼がやってきて、母と妹が殺され、私と父が生き残った。それだけだ。食っていくために鬼殺隊に入ったが、今では少しでも多くの人を助けたいという思いがあるのだから、時の経過とは不思議なものだな。まぁ、それくらいだ。面白くもなんともない

日隠れ山

暗いな、ここ。確かにそこそこの鬼が数体いるな。そして下弦とあまり変わらない気配がある。元十二鬼月ってとこだな。さっさと倒すか

タッタッタ

グォー ガゥルルル

●● 「スゥ 光の呼吸壱の型 光の法則−直進!」

シャキン ドテッ ハラハラ

雑魚だな。コイツじゃない。血肉の匂いで分かるが相当な数殺られてるな、、急ぐぞ

元下弦ノ参 「んー?(・д・)チッ柱じゃないのか、、、、俺は早く柱を殺って十二鬼月にもどるんだよ。邪魔すんなら殺すぞ?」

●● 「残念でしたね。柱と合う前にあなたは死にます。ドンマイです」

元下限ノ参 「ふざけんじゃねぇ、、、血鬼術〜〜(めんどかったby闇月)」

●● 「光の呼吸陸ノ型 光輪」

ジャキン シュッ

元十二鬼月とはいえ、相手の力量を測れないなんて、、、、だから十二鬼月から下ろされたんでしょうけどね、、、w まぁ、そこそこ強い鬼だから優しくやる必要もないか、、、

●● 「光の呼吸伍ノ型 火焔光」

ゴォォォ ザシュ

●● 「来世は鬼になりませんように、、、、」

よしッ、任務完了!!美味しい甘味屋さんでも行くか〜!!

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こんな感じです。●●の性格、分かって頂けたでしょうか?これからドンドン投稿していきたい(願望)と思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです!!戦闘シーンは苦手なんで、大目に見てクダサイ

2024/04/27 20:37

闇月 ID:≫2pAXijYuwGq2g
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