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大切な君との3ヶ月間

#2


米沢さんは、ウルフカットのボーイッシュな女の子。
学級委員長を務めていて、優秀な上に人気者だ。
そんな彼女が私になぜ声をかけてきたのか本当に不思議だった
「うん、最近チャットって言うワードをよく聞くから」
「w確かに、もしだったら、チャット初めて見れば?」
私は、米沢さんの言葉に「うーん」となった。
「チャット始めたとして、友達できるかな?」
「もしだったら…」
少し間が空き米沢さんが
「…星さん、うちのグループ来れば良いじゃん」
「え?」となった、だって米沢さんとは、ほとんど話したことがなかったから…
「で、でも、迷惑なんじゃない?」
そう言うと、米沢さんは…
「大丈夫だよ、だって、うちのグループ…ネッ友しかいないもん」
「だから、星さんが入っても問題ない」
確かに、1人で始めるのは、怖いけど、知り合いと一緒なら良いかもなと思った
「…分かった、ちょっと考えてみる」
そう私は、言い米沢さんと別れた

「はぁ…」
ため息をついていると…
「どうした?莉央がため息なんて珍し…」
「なんかあった?」
声を掛けてきたのは、幼馴染の『南雲 雛子』と『志垣 想太』だった。

作者メッセージ

また変なところで切っちゃった…、変な言葉あったらごめんなさい!

2024/04/28 20:47

りい ID:≫96wmVG3mf6twQ
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