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この話はフィクションです。
現実で真似しないで下さい。

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中一男子の殺人計画

#1

動機

「ただいまー」

俺の名前は佐藤翼。今、夏祭りから帰って来たところだ。さて、ゲームでもしよう。…あれ?俺のゲーム機がない。なんでだ?[漢字]勝[/漢字][ふりがな]まさる[/ふりがな]に聞いてみるか。
勝というのは俺の兄だ。とにかく性格が悪くて自分勝手だ。時々家族仲が悪くなるようなことをするので俺がカバーすることもある。

佐藤 翼「あ、勝。俺のゲーム機知らない?」

佐藤 勝「あ、お前のゲーム機?俺のゲーム機の充電が無くなったから俺が今使ってる」

佐藤 翼「は?返せよ」

佐藤 勝「やだね」

こういうのだ。こういうことが大小ほぼ毎日ある。兄弟故の理不尽。こういったことを解決するのは親であるはずなのに親に相談しても一切改善されない。
もう…限界だ。

殺すしかない。

作者メッセージ

一応「君の心に火を灯す。」の続きです。
次回、計画を練ります。

2024/04/24 11:38

町田 ID:≫95W8biv8iH20g
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