零雅「おーい。お前ら、ボスから呼び出しやで。」（冬影零雅、能力：冬）
秋華「え？ボスから呼び出し？そんな重要なことなのかな？」（伊織秋華、能力：秋）
煌歌「ボスから呼び出されるってことは、かなり重要なんじゃないか。」夏舵煌歌、能力：夏）
桃春「めっちゃ大きな部隊を潰してくるとか？」（暁月桃春、能力：春）
秋華「そんなの一人で十分じゃん。ねぇ、みんな。」
零雅「まあな。一人で十分だわ。」
煌歌「そうだな。」
桃春「確かにー！」
零雅「あ、ていうか行くで。」
みんな「はーい。/おう。」
零雅「ボス、春夏秋冬、集まりました。」
ボス「集まったか。」
秋華「呼び出したってことは、重要なことなんですよね。」
ボス「あぁ、そうだ。内容は、潜入調査をしてもらいたいんだ。」
みんな「潜入調査⁉」
ボス「桃春には、武装探偵社。煌歌には、猟犬。秋華には、ポートマフィア。零雅には、天人五衰に潜入してもらう。だが、顔を知られている可能性がある。だから、変装してもらう。」
秋華「変装⁉楽しそう～！」
桃春「ね～！」
零雅「変装は楽しむものじゃないわ…」
煌歌「それに同意だ…」
ボス「じゃあ、変装させるぞ。」
パチン！
秋華「おぉ～！すごい！別人みたい！」
煌歌「そうだな。」
零雅「すごいわ。」
桃春「やば⁉」
ボス「変装出来たな？これが偽名だ。」
暁月桃春の偽名、影廼羽衣。夏舵煌歌の偽名、水都燐火。伊織秋華の偽名、雛蜜葉菜。冬影零雅の偽名、神杖白楽。
ボス「潜入調査は1週間後だ。よろしく頼む。」
みんな「はい！」