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アレンジ入りますが了承の上お願いしますm(._.)m

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君とのBest memories-最高の思い出♡[歌い手との恋愛関係]【まだまだ参加募集中!!】

#2

ジェル×月華

月華「…?通話か、誰からだろ」

私の名前は雛蜜 月華(ひなみつげっか)。

見ると友達のジェル君からだった。

ジェル「もしもし?月華で合ってるか?」

月華「当たり前でしょwじゃだれよ」

ジェル「あ、そっかwこんな時間にごめんな、もし良かったら明日な、」

ジェル「2人だけで遊園地に行くとかどうや?」

月華「っ///何急に」

ジェル「いや…月華、この間遊園地いきたいっていってたやろ?俺もいきたいなーって思ったから丁度ええな、って思ってん」

月華「そっかぁ、なんかちょっと楽しみになってきた」

ジェル「なんや、乗り気やんwそれなら決定な!」
その後、ジェルから集合場所を聞き、電話を切った。

月華「……ジェルと2人きりで遊園地なんて楽しみかも」

[水平線]
PM:15:12
月華「あぁもうっ‼︎なんで昼寝しちゃうんだよっ」
今日は結構大事な日なのに!

大急ぎで電車に乗り、待ち合わせの場所へと走る。

月華「絶対、ジェル、待ってるよね…」
そう思って不安になった時。

[小文字]ジェル「あぁ⁉︎やばいやばい遅れたぁ‼︎‼︎」[/小文字]

月華「ジェル〜‼︎」
なんだ。ジェルも遅れてるじゃんw

2人「「遅れてごめん!」」

ジェル「ぷはぁっw、いゃ〜月華も遅れてたんか」

月華「私たち、やっぱり似てるね」
私達、学校でも遅刻回数上位だもんねw

ジェル「//そ、そやなwさっさといくで!」
ジェルの頬が少し赤いような気がして、少し赤くなりながら2人で歩いて行った。

[水平線]
PM 15:30
ジェル「なぁ月華!」

月華「なぁに?」

ジェル「手、繋がへん?」

月華「っ、いいよ!」
ジェルの手は大きくてほんのり暖かかった。

ジェル「…そんじゃまず観覧車乗るか!」

月華「おっけ!」

[水平線]

月華「わぁぁ…」
何度も乗ったはずなのにこの高さには興奮してしまう。

ジェル「せやなぁ…めっちゃ綺麗やな。」
日がどんどん沈み、代わりにゴンドラはどんどん高くなってくる。

高さはいよいよ頂点に。

ジェル「ギュゥッ」

月華「んっ、ジェ、ル?///」

ジェル「前から…ずぅっと、君が、めっちゃ好きやねん、」

ジェル「付き合ってください!」

月華「…もちろんだよっギュウッ」
嬉しくなり抱きしめ返す。

観覧車も終わりに近づいてきた。

私とジェルはなかなか話せないでいる。

ジェル「……月華」

月華「どうした[小文字]の[/小文字]ッッー」

ジェル「愛してるで。」

ジェル「[小文字]ちゅっ///[/小文字]」

月華「///」

今日はほんとに最高だったな…//

作者メッセージ

YouTube大好き!さんありがとうございます😊
月華ちゃんがちょっと遠⚪︎さんよりに…
気に入っていただくと幸いです♪

2024/04/06 08:36

桃華 ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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