ハイキュー学園、全員集合!!
●●『ﾙﾝ(*'∪'*)ﾙﾝ♪』
月島「…」
月島〔なんでこんなことに…〕
遡ること少し前…
東峰「あれ…だよな…」
菅原「まぁまぁ、気分
落とすなって!!」
澤村「はぁ…」
及川「やっほー(^^♪」
菅原「よっ、及川」
東峰「ど、ども」
及川「相変わらずだね
菅原くんに東峰くんは」
及川「それに比べて、澤村くんは
なーんでそんな
気落としてるのさ」
澤村「誰のせいだろうな…」
岩泉「おいクソ及川、
迷惑かけてんじゃねぇよ」
及川「岩ちゃん!!?迷惑なんて
かけてないよ!!まだ!!!」
なぜこの人達が居るかはさらに
遡ること1週間くらい前
及川「…チビちゃんに飛雄じゃん!!」
日向「大王様!!?」
影山「ちわっす」
及川「なんで君ら2人なのさ」
及川「そんなに…っていうか
仲良くないでしょ?」
影山「これから夏休みの宿題かねて
勉強会する予定あって
さっきたまたま鉢合わせました」
及川「ふーん」
及川「あ、君らはあれ行く?」
日向、影山「あれ…?」
及川「あれだよ、夏祭り」
日向「あー!!行きますよ!!」
日向「影山、月島、山口、谷地さん
●●、田中さん、西谷さん
縁下さん、澤村さん、東峰さん
菅原さんと俺で!!」
及川「いつメンじゃん」
影山「及川さんは行くんですか」
及川「行くに決まってんじゃん!!」
影山「岩泉さんとですか」
及川「いや、岩ちゃんだけ
じゃないから!!」
及川「岩ちゃんにまっつん
マッキー、金田一
国見ちゃんとだから!!」
及川「もともと別の奴ら2人も
誘ってたんだけど、片方は
なんか予定があって、
もう片方には
拒否られちゃったけどね」
及川「人数少なくてさー」
及川「…あ」
及川「君らと俺ら、一緒に行かない?」
日向「えっ!!?」
及川「人数多い方が楽しい
って言うでしょ?」
影山「多い方が…楽しい…」
及川「あーあー、これ断られたら
及川さんすごーい
傷ついちゃうなー
再起不能になっちゃうなー」
日向、影山「…」
…で、見事に押し負けたらしい…
…なんでなんとかして
くんないの変人コンビ!!
この人達…
…というかこの人苦手なんだけど…
花巻「相変わらず女子の
メンツも良いなお前ら」
花巻「女子3人とか両手に花通り
越してお花畑じゃん」
岩泉「花畑って3つしか
咲いてねぇのか?」
松川「急に天然ぶっ込むな」
岩泉「?」
及川「まー?及川さんイケメンだから?
女の子とかすーぐ
来てくれるけど?
1人くらい分けてくれたって
良いんじゃない?」
菅原「うちの子達は物じゃありません!!」
東峰「うちの子って」
澤村「お母さんかなにか
なのか、スガは」
松川「ねぇ花、ちょっと半分に
なるか影分身の術で
二人になれないかな?」
花巻「ごめん松川、俺不死身でも
ナ●トでもボ●トでも
ないから無理だわ」
岩泉「両手にに花巻」
花巻、松川「草w」
及川「もー、酷いな全く!!」
及川「●●ちゃんは
俺の味方だよね?」
●●『なにg』
[太字]ｶﾞｼｯ!!!![/太字]
月島「…」
及川「…ｺﾞｸﾘｯ…」
月島〔●●が貴方の味方?
冗談は顔だけにして
ください、確かに女性陣
3名は物じゃないです、
当たり前です、
舐めてるんですか?
この鈍感野郎聞いてなかった
みたいだけど、物通り越して
●●は絶滅危惧種レベル
なんですよ、アンタなんかに
渡すわけ無いでしょ、
バカなんですか?
単細胞が過ぎますよ?
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…〕
菅原「…あ」
菅原「あー、そろそろ場所
取りしないとだなよな」
菅原「でも、人増えて来たし屋台
並ばないと買えないよなー」
菅原「よし、●●と月島
行ってこーい!!ﾆﾔﾆﾔ」
月島「はい…?」
月島〔は!!?こんなんと一緒に
行ったら迷子になられるのが
オチでしょ!!?仮に迷子に
ならなかったとして、理性
保てるわけないんですけど!!?〕
縁下「買い出しなら俺、行k」
菅原「ｼﾞｰｯ…」
縁下「…あ」
縁下「いってらっしゃい」
↑
察した
…そして今に至った…
●●『屋台いっぱい!!』
●●『人もいっぱい!!!』
月島「…」
月島〔本当に人多いな…〕
●●『ヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ』
月島〔…直視できない…〕
…待てよ…?
人も多くて、敷地は広くて、
こんな鈍感天然バカが迷子に
ならないわけないじゃん…
直視できないとか言ってる
場合じゃないじゃん!!
月島「ちょっと!!
絶対離れ無いでよ…ね…」
・・・・
[大文字][太字][大文字]月島〔手遅れだったｯ!!!!!〕[/大文字][/太字][/大文字]
月島「…」
月島〔なんでこんなことに…〕
遡ること少し前…
東峰「あれ…だよな…」
菅原「まぁまぁ、気分
落とすなって!!」
澤村「はぁ…」
及川「やっほー(^^♪」
菅原「よっ、及川」
東峰「ど、ども」
及川「相変わらずだね
菅原くんに東峰くんは」
及川「それに比べて、澤村くんは
なーんでそんな
気落としてるのさ」
澤村「誰のせいだろうな…」
岩泉「おいクソ及川、
迷惑かけてんじゃねぇよ」
及川「岩ちゃん!!?迷惑なんて
かけてないよ!!まだ!!!」
なぜこの人達が居るかはさらに
遡ること1週間くらい前
及川「…チビちゃんに飛雄じゃん!!」
日向「大王様!!?」
影山「ちわっす」
及川「なんで君ら2人なのさ」
及川「そんなに…っていうか
仲良くないでしょ?」
影山「これから夏休みの宿題かねて
勉強会する予定あって
さっきたまたま鉢合わせました」
及川「ふーん」
及川「あ、君らはあれ行く?」
日向、影山「あれ…?」
及川「あれだよ、夏祭り」
日向「あー!!行きますよ!!」
日向「影山、月島、山口、谷地さん
●●、田中さん、西谷さん
縁下さん、澤村さん、東峰さん
菅原さんと俺で!!」
及川「いつメンじゃん」
影山「及川さんは行くんですか」
及川「行くに決まってんじゃん!!」
影山「岩泉さんとですか」
及川「いや、岩ちゃんだけ
じゃないから!!」
及川「岩ちゃんにまっつん
マッキー、金田一
国見ちゃんとだから!!」
及川「もともと別の奴ら2人も
誘ってたんだけど、片方は
なんか予定があって、
もう片方には
拒否られちゃったけどね」
及川「人数少なくてさー」
及川「…あ」
及川「君らと俺ら、一緒に行かない?」
日向「えっ!!?」
及川「人数多い方が楽しい
って言うでしょ?」
影山「多い方が…楽しい…」
及川「あーあー、これ断られたら
及川さんすごーい
傷ついちゃうなー
再起不能になっちゃうなー」
日向、影山「…」
…で、見事に押し負けたらしい…
…なんでなんとかして
くんないの変人コンビ!!
この人達…
…というかこの人苦手なんだけど…
花巻「相変わらず女子の
メンツも良いなお前ら」
花巻「女子3人とか両手に花通り
越してお花畑じゃん」
岩泉「花畑って3つしか
咲いてねぇのか?」
松川「急に天然ぶっ込むな」
岩泉「?」
及川「まー?及川さんイケメンだから?
女の子とかすーぐ
来てくれるけど?
1人くらい分けてくれたって
良いんじゃない?」
菅原「うちの子達は物じゃありません!!」
東峰「うちの子って」
澤村「お母さんかなにか
なのか、スガは」
松川「ねぇ花、ちょっと半分に
なるか影分身の術で
二人になれないかな?」
花巻「ごめん松川、俺不死身でも
ナ●トでもボ●トでも
ないから無理だわ」
岩泉「両手にに花巻」
花巻、松川「草w」
及川「もー、酷いな全く!!」
及川「●●ちゃんは
俺の味方だよね?」
●●『なにg』
[太字]ｶﾞｼｯ!!!![/太字]
月島「…」
及川「…ｺﾞｸﾘｯ…」
月島〔●●が貴方の味方?
冗談は顔だけにして
ください、確かに女性陣
3名は物じゃないです、
当たり前です、
舐めてるんですか?
この鈍感野郎聞いてなかった
みたいだけど、物通り越して
●●は絶滅危惧種レベル
なんですよ、アンタなんかに
渡すわけ無いでしょ、
バカなんですか?
単細胞が過ぎますよ?
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…〕
菅原「…あ」
菅原「あー、そろそろ場所
取りしないとだなよな」
菅原「でも、人増えて来たし屋台
並ばないと買えないよなー」
菅原「よし、●●と月島
行ってこーい!!ﾆﾔﾆﾔ」
月島「はい…?」
月島〔は!!?こんなんと一緒に
行ったら迷子になられるのが
オチでしょ!!?仮に迷子に
ならなかったとして、理性
保てるわけないんですけど!!?〕
縁下「買い出しなら俺、行k」
菅原「ｼﾞｰｯ…」
縁下「…あ」
縁下「いってらっしゃい」
↑
察した
…そして今に至った…
●●『屋台いっぱい!!』
●●『人もいっぱい!!!』
月島「…」
月島〔本当に人多いな…〕
●●『ヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ』
月島〔…直視できない…〕
…待てよ…?
人も多くて、敷地は広くて、
こんな鈍感天然バカが迷子に
ならないわけないじゃん…
直視できないとか言ってる
場合じゃないじゃん!!
月島「ちょっと!!
絶対離れ無いでよ…ね…」
・・・・
[大文字][太字][大文字]月島〔手遅れだったｯ!!!!!〕[/大文字][/太字][/大文字]