歌詞パロ≪多分、短編≫
世界で1人だけだったの。
焦凍「●●っ!!」
『焦凍!!』
誰より彼を愛してたの。
死柄木「助けてくれなかったヒーローが憎いか?」
『......憎いよ。殺したいよ』
死柄木「お前なら歓迎するぜ?ヴィラン連合に」
『......わかった。入る』
焦凍《俺は左側の個性は使わないっ...!!》
《焦凍...》
でもお互いのこと思って
【ヒーロー】
【ヴィラン】
別々の道を選んだの。
この世界では誰かが失踪するなんて
ありきたりな話だけど、
焦凍「どこにいったんだよ●●っ...!!」
『.........』
そんな簡単な事じゃなくて
『ごめん』『ありがとう』『大好き』
うまく言葉にできないけど
【親】【兄弟】【友達】【推し】
何より彼を愛してたの。
荼毘「俺の名前は荼毘。よろしくな」
『......うん、よろしく』
あぁ、なんか似てるなんか似てる
荼毘「お前、ぶっ飛んだ考えしすぎだろww」
『え、そうかな...?』
焦凍《●●、にんじんも食べれないのかよ?ww》
《失礼しすぎない!?w》
笑った顔がなんか似てる
死柄木「明日、雄英に攻撃を仕掛ける」
荼毘「へぇ、楽しみじゃねぇか(笑)」
『.........』
焦凍《やっとピーマン食べれるようになったと思ったのに…》
《伸び代があるって言ってくれない?》
焦凍《こんなの、絶望しかないだろ(笑)》
なんか似てるなんか似てる
焦凍『●●、なんでヴィランなんかに...!!』
『.........っ、』
もう一度笑って欲しかった。