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こちらは「めろんぱーかーに愛されてます。」という完結小説の続編・短編になっております!
基本的には前の作品読んでなくてもわかるようにはしておりますが、前作も読んでくれると幸いです...!
nmmn

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めろんぱーかーに愛されてます。〜続編・短編〜

#4

前作8話 風邪ひきました

8話でのっきたんの体調が優れていなかった理由を小説化しました!
前作をお読みいただかなくても大丈夫です(-_-;)

side のっき

_昨夜_
宿題も片付いて、課題もやった....完璧ですね。
「あとは寝るだけですか......」
小声でそうつぶやいたあと、はぁっとため息をついた。どうも寝つけない。
特になにもしてませんしね.....今日は学校に行って、授業を受けてきただけ。
特別なことはなにもしていない。
「...........どうしましょうか...」
時間を無駄に費やすようではいけないな....私はそう考えて、ホットココアでも飲みに行こうと思った。

淡々と階段を降りて、リビングへつながるドアをひく。
すると、がさがさと台所の方から音が聞こえた。
..............ん?
今はもう日付の変わる寸前。誰かいるのでしょうか....
そう思い、私は台所へ足を踏み入れた。すると....

「.........●●さん...!?」
間違いない。●●さんだ。
同時に●●さんは振り向いた。
「の、のっきさん....!?ど、どうしたんですか...?」
「あぁ...寝つけなくて...ココアでも飲みに.....てか、●●さんはなにを....?」
見ると、●●さんはひざまずいて冷蔵庫へなにかを入れていた。
「あ....アイスを買ってきて.....冷蔵庫に......勝手にあさってごめんなさい....」
なにを言うかと思えば....謝罪?
謝らなくていいのに....

「いえいえ..!大丈夫ですよ〜。誰用なんですか?」
「一応みなさん分買ってみました..!」
全員分.....嬉しいなあ.....
「せっかくですし、今食べませんか?」
私はそう言った。だって、なかなか2人になれるチャンスは見当たらないから。今が絶好のチャンス....!!
「え...!でも....今食べていいんですかね.....」
..........スゥ-...そっちかぁ.....
そんなところも可愛いですけど....
「大丈夫です!みんな心広いですから!」
...めっちゃ嘘です。バレたら絶対私怒られます...
「!.....じゃあ..はいっ、のっきさんの分!」
●●さんは可愛く私にアイスを手渡してくれた。
今はまだたいした意識をしてくれてはいないんだろうけど....
いつか、こっちに振り向かせたいと思っている。
私は返事をして、アイスを受け取った。

「ソファーでお話しながら食べましょうか」
そう言って、私と●●さんは一緒にアイスをほおばった。

_翌日_

「ゲホッゲホッ...」
....あぁ、体調がすぐれませんね...。
熱も38.9°......休みましょうか.....

無事風邪ひきましたとさ!(夢主ちゃん頑丈...!風邪引いてません!!)

2024/03/09 12:17

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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