[太字]告白[/太字]

時の流れはとても早いなって　気づいたのはいつなの？
後悔したってもう遅い　終わりはとっくに迎えてる
貴方に会いたい　君に会いたい
その気持ちをもう一度迎えてみよう
その気持ちが亡くなるその前に　伝えよう

「貴方の事が好きでした」　「君の事が好きでした」
その言葉だけなのになんで　喉が開かない
「ごめんなさい」
その言葉のせいなんだよね　きっと　分かってるけど

時の流れは遅いって言った　あの日はもう何年前？
後悔なんてするもんじゃない　始まりはとっくに終わってる
貴方が嫌い　君が嫌い　みんな大っ嫌い
その気持ちが芽生えないように
貴方を好きで居られるように　伝えよう

「貴方の事が好きでした。」　「君の事が好きでした。」
その言葉はあまりにも酷だね
「ありがとう」
を受け取れる未来は　きっと　在るから

好き　大好き　嫌い　大嫌い
この感情は自分の中の悪魔と天使だ
どんな言葉にも"意味"が在るように
「自分」にも"意味"が在るように

「貴方が大好きです」　「君が大好きです」
それが言えたら貴方は大丈夫
"勇気"なんて自分には無いなら創り出して
自分は自分を大好きで居て