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雄英高校生徒です!【参加型】⚠今だけ⚠参加者締め切り!どっかで復活!

#15


参加者様No.9
名前 如月桜(キサラギ サクラ)
性別 女
個性 歌 歌うと歌の歌詞の意味が自分が敵と見なした者にかかる。 歌いすぎると声が出なくなる
仲良くしたい人 上鳴電気
好きな事 自殺、絵を描くこと
好きな物 甘い物
嫌いな事 邪魔される事
嫌いな物 親、豆
サンプルボイス 「君は死にたいと思う事はあるかい?」
「おはようございます」「いつも敬語?まぁ癖みたいな物でして」
何時も敬語で一人の時や怒った時は関西弁


✿〜時間経過〜✾

その事件後、一人の生徒が重症を負った。

リカバリーガールの治療により、マシにはなったが、目を覚まさない。

実はあの事件、色々と裏があった。

今回狙われたのは、今ベッドで寝ている冰だ。

ヴィランに異常なほどに冰、綾小路ペアが襲われた。

その時、冰が「氷」を出して守ってくれたと綾小路ちゃんが言っていた。

それと、ヴィランの攻撃により百鬼ちゃんがダウンしてしまったため、治療薬が作れない。

今はベッドで寝ている。

そして今回、この事件で怪しい動きをしていた人物が居た。

それは喜友馴はわかっていたようだ。

場寺くんは私たちが戦ってるときに起きたらしい。

私達1年の7人は、ずっと冰が起きるのを待った。

今回はリカバリーガールが夕方までならいい、と許可してくれた。

冰が目覚めるのを皆で黙ってみていると、保健室の扉が開いた。

?「失礼します、、」

女の子だった。

星空「誰ですか?今リカバリーガールは職員室だと思いますが。。」
?「いえ、リカバリーガールからの指示でここに来ました。」
ヴァイオレット「誰ですか?」
如月「如月桜といいます。」
葉折「一体何の用?」
如月「私の個性で、冰さんを治療してほしいと言われまして。。。」
綾小路「確かに、今百鬼ちゃんが居ない状態なら、お願いしたいです。」
如月「はい。みなさん耳を塞いでもらってもいいですか?」

皆が指示に従う。
すると、如月ちゃんが歌い出した。
「スカー」という曲だ。
歌い終わると、私達は耳を塞いでいた手をのけて、冰を見た。

喜友馴「お、起きてる…!」
場寺「僕たちのこと、わかる?」
冰「コクコク」
如月「まだ喋ることは難しいでしょう。」
星空「なるほどね。」
ヴァイオレット「えっと、クラスは?」
如月「僕ですか?1−Aです。」
葉折「僕たちと一緒だ!ありがとう!」
如月「いえ、それでは失礼します。」

如月ちゃんが保健室を出たあと、皆は体の力が抜けたように椅子に座った。

百鬼「変な歌だった…」
ヴァイオレット「百鬼さんも回復されたんですね。」
場寺「皆回復してよかった〜。」
喜友馴「ごめん皆、ちょっと話聞いて?」

喜友馴が真剣な声色で言う。
それに皆が静まり返った。

喜友馴「こんなこと、私考えたくないんだ。。でも、言ったほうが良いよね?」
百鬼「もったいぶらずに早く言いな。」
喜友馴「うん。あのね、」

[太字][中央寄せ]この中に[下線]裏切り者がいる[/下線]。[/中央寄せ][/太字]

皆の空気が、一瞬で冷え凍った。
皆が静まり返った。

綾小路「なんでそう思うの?」
喜友馴「いつもと樣子が違う人がいた。私の感じ方がおかしかったとは思えないし...」
ヴァイオレット「犯人探しですか。」
星空「そうだね。私がうたがわれるよね〜。」
百鬼「まあな、喜友馴がうたがってる十私が倒れてるからね。」
ヴァイオレット「いつもと様子が違っていた...」
葉折「全てがそろってる。」
場寺「正直に話して、」
星空「.....嫌って言ったら?」
喜友馴「絶対に聞き出す。」
星空「ケッやっぱいつもと性格が変わってることに気付いたか。」
ヴァイオレット「あなたは誰ですか?」
星空(?)「ヴィランではない。でも素情は言えん。」
葉折「なんで?」
星空(?)「[漢字]こいつ[/漢字][ふりがな]星空[/ふりがな]に聞け。」
喜友馴「それじゃあ星空ちゃんかえしてよ」
星空(?)「はいはい.」

星空「あ〜つかれた。」
喜友馴「美歌?」
星空「ん?どうした?」
喜友馴「さっきの人誰?」
星空「え?知らんよ?」
場寺「ええ!?」

その後、美歌から話を聞くと、生霊が取り憑いてきたらしい。

星空「だから、別に裏で繋がってるとかじゃなくて取り憑かれてただけ。」
綾小路「今は?」
星空「ん〜、どっか行った。」
百鬼「生霊ねぇ。。」
星空「たまに人に憑くから、皆も気をつけたほうが良いよ。」
喜友馴「まず回避方法あんの?」
星空「ない!キッパリ」
葉折「じゃあ無理じゃん!」
ヴァイオレット「ですが、今度からそういうこともあるということを知れてよかったですね。」
綾小路「取る方法は?」
星空「ん〜、背中に取り憑いてくるからぁ、背中のゴミをはらう感じでやれば良いね。」
星空「「出てけ!」って言いながらやったほうがもっと効果があるけど、何回も繰り返さないと取れないからね。」
場寺「ま、次から気をつけよっ。」

そんなこんなしていたら、保険室に相澤先生が入ってきた。

相澤「お前ら、明後日は体育祭だぞ。早く帰れ。」

そう言って帰ってった。

星空「え”、嘘。。」
喜友馴「嘘だーーー!」
ヴァイオレット「2人共お静かに、、、」

NEXT→850回視聴⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐[小文字]⭐⭐⭐⭐⭐[/小文字]

作者メッセージ

ヾ(・ω・*)ノ

2024/02/16 12:45

火産霊 美卯 ID:≫.pm2.NNfp2OH6
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