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僕が恋した青い花話(タイトル改名)

#10


放課後僕はかっちゃんに呼ばれた。
「まり君ヤッホー」
僕は思った。(あ、これ詰んだ。)
僕はかっちゃんを含めて4人に囲まれた。
大体わかる何が起こるか。
「俺、お前嫌いだわ」
「うん。僕も君のことが大っ嫌いだ」
「それは好都合だね、じゃあ、」
そう言ってかっちゃんは周りのやつ言って僕は抑えられた。
『ドッコン!ドッス、ドン!』
僕はボッコボコに殴られた。
「じゃあ、またねまり君」
そう言ってかっちゃんは僕を置いて消えていった。
(痛い、ヒリヒリするなあ)
そして、
[太字] [大文字]「クソやらああ!」[/大文字][/太字]

僕は大声で言った。涙を流しながら。なんだよ、僕が一体何をしたんだよ。
止まらない涙。溢れ出でてくる。校舎裏で一人大の字で号泣した。
「まり、くん?だ、大丈夫!?」
「み、な?」
「あ〜、えーと忘れ物して、帰ってたらたまたま…」
「いいよ、放っておいて。」
「それはできないよ!」
そう言って美奈は僕の体を起こしてくれた。

「あのね、まり君?そのあの時は、ありがとね」
「え?あの時って?」
「ほら?田中君を守ってくれたじゃん?」
いやそれわ違う、、
田中を守ったわけじゃない、多分僕は美奈を守りたかったんだ。

「ねえ、まり君今度の日曜日、遊ばない?」
「それ、今言うことかな?」
「いや、それは、そうだけど、、、」
「いいよ。」
「え?」
「だからOKだよ」
そうして今度の今度の日曜は遊ぶことになった。
変な形で決まったけどね。

その後入ったお風呂がめっちゃ痛かった。

作者メッセージ

最近、音楽流して書いてます。
あ、無駄な話でした。
次は、良いことが起きるといいですね。

2024/01/13 20:32

ねこちゃ ID:≫91YYGRbRUeQ9I
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