(河村視点)
なんか生き返っちゃいました。ハイ。
えー…神じゃなくなるのやだなー不便だし
まいっか、福良に会いに行こ
河村「ふーくらふくらふくらふくらふくらFukura！」
福良「うるっさいなー…ってか、河村！？い、生きてる！？」
河村「生き返ったぜ！」
福良「あー…なんだろう素直に喜べないけど、まあ嬉しいや」
河村「イェー」
福良「ってか、なんで塩素中毒なんかで死ぬわけ！？」
河村「えー…だって楽しかったんだもん。」
福良「安楽死かよ」

通りすがりのオグラ、鈴木(今安楽死っつった！？安楽死ほど悲しいものはないぞ！？)

水上「あれ、河村先生。珍しいですね。注射器はありがとうございましたー」
河村「どういたしまして」
福良「あー…やっぱあれ河村が作ってたんだ」
河村「バレた？」
水上「まああんなクオリティで作ってくれる方なかなかいないですしね……ん？」
水上？どうした？
鶴崎「おい水上ーちょっと来い」
水上「コジュケイ？」
鶴崎「そういうことじゃない…」


川上「よう水上」
水上「…え、川上？」
鶴崎「…もう僕こいつに抱きつきたくてしょうがないんだけどいい？」
川上「ダメ」
鶴崎「知ってた」

水上「なんで生きてんの」
川上「河村と同じ理由で生き返った」
水上「…嬉しっ。めちゃこの後雑談しよ」
鶴崎「同感だわ。激しく……待って、ということは」
水上、川上「？」
鶴崎「ごめん。用事できた」
川上「いってら」