人間じゃない私の物語
ー2018年 正体不明の物体が発見された。
それに触れた者は皆気分を悪くし、気を失ったものもいた
だが呪術師によると、その物体には呪力があるらしい…
ニュース「先ほど、正体不明の物体に触れた20代前半の男女3名が気を失い、
病院へ緊急搬送されました。これに対して検察側は…」
モブ「最近、あの物体、街にも増えてきてるんだって」
モブ「怖~」
竜野「…」
竜野菜奈 年齢不明 女 厄災ガノンが目覚めたとき、厄災と一体化しなければならない。 又、呪いの王・両面宿儺を封印しなければならない。氷龍。
竜野(皆、アレの正体知らねぇのか…。こっちにとっちゃ都合のいいことだな)
[中央寄せ]ザワザワ…[/中央寄せ]
竜野(ん?)
モブ「気の毒にねぇ…」
モブ「あの物体、触ったら死ぬこともあるみてぇだな」
竜野(あぁ、死んだのか。ま、私には関係のない話だ。でも…)
「もし呪術師があれを祓えてしまったらマズいな…」ボソッ
伏黒「?」(今誰か…)
虎杖「伏黒、どした?」
伏黒「いや、何もない」
[水平線]
虎杖「なぁなぁ、最近出てきたあの物体って怖ぇよな」
釘崎「別に触れることがなかったら何も怖くないんじゃないの?」
伏黒「あの物体には呪力がある。呪力を持っている俺たちは、少しなら触れて
も大丈夫だろう」
虎杖「そーかなー?」
「俺は触れたらなんかなるってことより、正体が分かんねぇってことが
怖ぇんだよ!もしかしたら、宇宙からきたのかも知んねぇし!」
伏黒・釘崎「ない、絶対ない」
虎杖「なんで⁉」
伏黒「~~~~~~。」
虎杖「~~~~~~~~~~!」
伏黒「~~~~~~~~~~~~~~~💢」
釘崎「~~~~~~~~~💢]
虎杖「~~~~~~~w」
それに触れた者は皆気分を悪くし、気を失ったものもいた
だが呪術師によると、その物体には呪力があるらしい…
ニュース「先ほど、正体不明の物体に触れた20代前半の男女3名が気を失い、
病院へ緊急搬送されました。これに対して検察側は…」
モブ「最近、あの物体、街にも増えてきてるんだって」
モブ「怖~」
竜野「…」
竜野菜奈 年齢不明 女 厄災ガノンが目覚めたとき、厄災と一体化しなければならない。 又、呪いの王・両面宿儺を封印しなければならない。氷龍。
竜野(皆、アレの正体知らねぇのか…。こっちにとっちゃ都合のいいことだな)
[中央寄せ]ザワザワ…[/中央寄せ]
竜野(ん?)
モブ「気の毒にねぇ…」
モブ「あの物体、触ったら死ぬこともあるみてぇだな」
竜野(あぁ、死んだのか。ま、私には関係のない話だ。でも…)
「もし呪術師があれを祓えてしまったらマズいな…」ボソッ
伏黒「?」(今誰か…)
虎杖「伏黒、どした?」
伏黒「いや、何もない」
[水平線]
虎杖「なぁなぁ、最近出てきたあの物体って怖ぇよな」
釘崎「別に触れることがなかったら何も怖くないんじゃないの?」
伏黒「あの物体には呪力がある。呪力を持っている俺たちは、少しなら触れて
も大丈夫だろう」
虎杖「そーかなー?」
「俺は触れたらなんかなるってことより、正体が分かんねぇってことが
怖ぇんだよ!もしかしたら、宇宙からきたのかも知んねぇし!」
伏黒・釘崎「ない、絶対ない」
虎杖「なんで⁉」
伏黒「~~~~~~。」
虎杖「~~~~~~~~~~!」
伏黒「~~~~~~~~~~~~~~~💢」
釘崎「~~~~~~~~~💢]
虎杖「~~~~~~~w」