- 閲覧前にご確認ください -

私は初心者です。その為誤字脱字・変な文章があるかもしれません。その場合コメントで報告して貰えれば直します。そんな小説でも大丈夫!と言う方は楽しんで下さい!変な所があったらゆるしてちょーよ☆

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(女性名でお願いします)
あだ名

文字サイズ変更

平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。

#43

第13章『魔王城に突撃!』1話『魔王様…?』

案外扉はすぐに開いた。警備が緩いのか、はたまた…?
「ここが城の最深部ね」
「敵も弱かったしな」
途中に敵が出てきても、ゲームで言う雑魚や中ボスと言った所。まぁ要は弱いって事。
「この先に魔王が居るんだよね」
ザワザワしてても出てこないけどね。
「あたち頑張る!みんなも頑張ろ!」
「これで世界を救えるんだよにゃー」
「よし!円陣組もう!」
円陣がわからなかったらしいので説明した。
「絶対に魔王を倒すぞー!」
「おー!」
それにしてもこんなに騒いでも魔王は出て来ないんだね…やる気を出そうと、服の下にあるネックレスを握りしめる。日本に居た頃作った半分の星のと、マイロに貰った勿忘草のネックレス。扉を開ける。奥にいたのは───
「?」
「よく来た勇者共、我は魔王だ!」
「?」
「何だその顔は!」
目の前に居た魔王は───少女だった。銀髪銀眼の小さな少女。髪はツインテール、目は吊り目。貴族のドレス?の様な服を着ていて角と羽が生えている。魔王…と言われれば、見えなくも無い。
「ほ、本当に魔王なの?」
「そうだ!我は魔王だ!何がおかしい?」
「ちっちゃいなぁって思って」
「こう見えても我は5000歳だぞ」
「はぁ…」
歳取ってた。魔王にとっては普通なのだろうが。
「とにかく今ここで、我の計画を邪魔するお前らの息の根を止めてみせる!」
[小文字]「息の根を止めるってなぁに?」
「殺してやるって事だよ」[/小文字]
魔王は手を振り上げ───

作者メッセージ

キリが悪いですが、今日はここまでです!ついに魔王城に来ましたね!そろそろ完結する気がします。目標の50話まで辿り着くかは微妙ですが(今43話)目指します!それにしても、魔王と夢主の会話が上手く出来ていたような…?「そんな事ない!」次回は魔王戦です!お楽しみに!

2024/03/06 07:30

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
小説を編集
/ 50

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL