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私は初心者です。その為誤字脱字・変な文章があるかもしれません。その場合コメントで報告して貰えれば直します。そんな小説でも大丈夫!と言う方は楽しんで下さい!変な所があったらゆるしてちょーよ☆

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平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。

#41

第12章『絶景の裏に隠れる者』1話『冬桜の上、満天の星』

「この辺りに、綺麗な星が見える所があるみたいだよ」
「行ってみましょ!」
ま、まぁ寄り道しても…いいよね?うん。
[水平線]「到着!」
はい、到着!
「見て!しゃくらの上に雪が載ってるよ!きれーい!」
冬桜って奴だね。ここにもあるんだ。そう言えば日本とかでもそろそろ桜が咲く頃かな。
「いつか花見したいな」
「私もしたい!」
みんなでお花見は楽しそうだね!お花見は食べ物が美味しいし…ほら、花より団子でしょ!…と、全て心の中で言ったつもりだったが口に出てしまったらしい。
「●●…食べ物もいいけど、花も楽しめよ」
「とにかく、ほら!綺麗だよ!桜の上に星が見える!」
私達は上を見上げる。空いっぱいの星が見える。色や大きさ、眩しさなども様々だ。天の川も見える。とっても綺麗!
「凄い、綺麗ね…!」
「こんにゃ景色見た事にゃいにゃ」
「あ、食べ物あるよ?食べる?」
「なんであるんだよ」
「持ち歩いてるの。一足早いお花見だよ!」
地面に寝そべって、私達はお花見を楽しんだ。

作者メッセージ

今日は短いですね…あ、でも次回は長い予定ですので!多分!そして…閲覧数650突破ありがとうございます!作者の小説をこんなに読んでくれる人が居てくれて、とっても凄く嬉しいです!本当にありがとうございます!次回も「お楽しみに!」それ私の台詞!

2024/03/05 07:30

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
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