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私は初心者です。その為誤字脱字・変な文章があるかもしれません。その場合コメントで報告して貰えれば直します。そんな小説でも大丈夫!と言う方は楽しんで下さい!変な所があったらゆるしてちょーよ☆

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平凡少女は異世界に行ったらチートになった様です。

#31

第9章『暑き砂漠の涙』2話『色んなモンスター』

「美味しそう…」
再び来ましたグルメネタ!目の前にあるのはキノコ。あ、生えてるよ。
「これはマンドラゴラだね。引っこ抜くと叫んだ声で人を殺すみたい」
「嘘!?ちょっと抜いちゃったよ!?」
叫ばないよね…!?怖いんだけど!?
「これなら大丈夫じゃね?」
「でも錬金術の材料になるから欲しいな…」
引っこ抜くのは駄目なんだよね…あ、そうだ!
『[漢字]時を止める[/漢字][ふりがな]ストップ・タイム[/ふりがな]』
周りの時が止まった。よし、今のうちに!
「やっ!」
スポッ!
これで攻撃しとけばいいかな?
『[漢字]小さな火[/漢字][ふりがな]スモール・ファイアー[/ふりがな]』
まただけどいいでしょ。
「あれ?マンドラゴラが抜けてる」
「攻撃したから問題ないよ」
「これは貰っとくね」
[水平線]また敵だ。今度はスライム。
「●●!俺が攻撃していいか?」
「いいよ」
プルン!
「弾き返されて効かない!?」
使った事ない魔法…あ、そうだ!
『[漢字]闇の夜[/漢字][ふりがな]ダーク・ナイト[/ふりがな]』
闇属性!スライムには勿体無かったかな…?
≪スモール・ファイアー使用ボーナス Lv2になりました 威力が向上します≫
≪ダーク・ナイト使用ボーナス Lv2になりました 暗さが向上します≫

作者メッセージ

前回ので30話突破!次は50話を目指します!

2024/02/20 07:26

まほ ID:≫rpoi0PiB/Rzt.
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