彼女/彼氏がかっこよ/可愛すぎるんだけど!?!?
皆さん投稿遅れてしまって申し訳ございません。ちょっと用事が立て込んでて、、あと、告知でーす!!ネッ友で自分の古参の、らいっていう子と一緒に小説を書かせていただきまーす!!急なお知らせになってしまい、申し訳ございません。題名は
「色がない世界で」
という題名です。こちらも見てくださると泣きながら喜びます。それでは本編どうぞ!!!(今回、R15くらいのBLです。地雷な方はUターンを推奨します。)
「やあ、今日は満月だよ。きれいだよね。月って」
優しく微笑みかける彼。いつも夜に俺の部屋に来る。奴はセフレだ。
「、、まぁ、確かにきれいだけど。」
「ふふ。もしかして違うこと考えてた?」
「は?考えてねーよばーか。」
「ごめんって。さてと。」
「ヤるんでしょ?わかってるから。」
「頭の回転が早くて助かるよ。」
ドサッ
「、、、///」
「何照れてんの?」
「照れてないし、、///ヤるんだったら早くヤってよ、、///」
「仰せのままに、、♡」
「はぁ、、、」
起きると朝日が目に差しこんできた。
「腰いた、、、あいつ、、俺の気も知らないで、、。」
あいつは俺の体のことを一ミリも考えないで、終わったらのど飴とシップをテーブルに置いて帰るだけ。わかってるさ。あいつはただただ俺で欲を発散するだけだよ。あんなに大嫌いなのに、死んでほしいくらい嫌いなのに、
[大文字]好きになってしまった。[/大文字]
この気持ちを殺したい。でも殺せない。あいつが毎回家に来るから離れられない。
「くっそ、、イラつく、、」
漫画みたいに、この気持ちが実らないかなって変に期待をして、程よく病んでいく。いつもあいつだけが頭に残って、おかしくなっていく。すべてあいつのせいだ。俺がこうなったのも。全部。全部。もういっそ、
「あいつの前からいなくなろう、。もう嫌だ。あいつと関わりたくない。」
そう考えた。あいつから離れないと、自分がどんどんおかしくなっていく気がして。嫌になりそうだった。
今日は残酷なことに、月が満月ですごくきれいだった。月の周りには星々がたくさん散らばっていて、本当にきれいだった。
「あいつ、どう思ってるかな、、」
家に行って、俺がいないとわかったらどういう気持ちになるんだろう。きっとまた相手を見つけようとでも言うんだろうな。そんな君が憎らしくて、大好きだ。
「は、、?」
いつものように彼に会いに行った。彼の家のインターフォンを押しても応答がなかったから、ドアに手をかけると鍵が開いていて入ると、彼がいなかった。
「なんで、、?俺、、なんかしちゃったかな、、?」
とりあえず、彼に電話をかける。
「お願い、、出て、、、早く、、」
「は、、?電話、、?、、」
電話の相手はあいつだった。心配してくれたことがうれしい反面、またあいつか、、と呪いにみたいにまた離れなくなる。
「電話とか掛けられたら、あきらめきれなくなるでしょ、、」
「出ない、、どうしよう、、、俺、、まだ、、」
[大文字]好きって伝えてないよ、、、。[/大文字]
数年後、、、
俺も社会人になり、彼のことなんざとっくのとうに忘れていた。なのに
「ぁ、、の、、」
「?はい、なんですか?」
後ろから声がし、振り返ると、大嫌いだった君がいた。
「ぁ、、俺ん事覚えてる?」
君とまた会えるとは夢にも思ってなかった。
「、、今思い出した。」
「、、w君らしいね。」
「、、今、何してんの?」
「君のこと、ずっと探してたんだよ。今まで。」
「そう、なんだ。でも何のために?俺の代わりのセフレはほかにもいるでしょ?」
「そういうことじゃないよ。、、その、、君のこと、ずっと前から好きだったから、、」
「、、は、、?」
「これを伝えたくて、君を死ぬ物狂いで探してたんだよ。」
「俺も、、!、、好きだったよ。」
「、、!、、ねえ、抱きしめちゃだめ?」
「珍し、、w、、別にいいよ。、、でも、好きだったのは前の話だから、、。」
「だったら、今もう一回本気で好きにさせて見せるから。」
そういった君の表情はまっすぐで、かっこよかった。
お日様が体に差し込んでいるお昼に、僕らは一体となった。
長かった、、やっと終わった、、。あ、そういえば私事なんですが、実は好きな人できちゃったんですよねー、、この作品友達見てるんだけど、大丈夫かな、、wまぁ、いっか(?)でも、絶対相手自分のこと好きじゃないんですよ、、まず、好きにもなんないと思うんですよ、、。あぁ、、オワタ/(^o^)
まぁ、、できるだけ頑張ります、、
「色がない世界で」
という題名です。こちらも見てくださると泣きながら喜びます。それでは本編どうぞ!!!(今回、R15くらいのBLです。地雷な方はUターンを推奨します。)
「やあ、今日は満月だよ。きれいだよね。月って」
優しく微笑みかける彼。いつも夜に俺の部屋に来る。奴はセフレだ。
「、、まぁ、確かにきれいだけど。」
「ふふ。もしかして違うこと考えてた?」
「は?考えてねーよばーか。」
「ごめんって。さてと。」
「ヤるんでしょ?わかってるから。」
「頭の回転が早くて助かるよ。」
ドサッ
「、、、///」
「何照れてんの?」
「照れてないし、、///ヤるんだったら早くヤってよ、、///」
「仰せのままに、、♡」
「はぁ、、、」
起きると朝日が目に差しこんできた。
「腰いた、、、あいつ、、俺の気も知らないで、、。」
あいつは俺の体のことを一ミリも考えないで、終わったらのど飴とシップをテーブルに置いて帰るだけ。わかってるさ。あいつはただただ俺で欲を発散するだけだよ。あんなに大嫌いなのに、死んでほしいくらい嫌いなのに、
[大文字]好きになってしまった。[/大文字]
この気持ちを殺したい。でも殺せない。あいつが毎回家に来るから離れられない。
「くっそ、、イラつく、、」
漫画みたいに、この気持ちが実らないかなって変に期待をして、程よく病んでいく。いつもあいつだけが頭に残って、おかしくなっていく。すべてあいつのせいだ。俺がこうなったのも。全部。全部。もういっそ、
「あいつの前からいなくなろう、。もう嫌だ。あいつと関わりたくない。」
そう考えた。あいつから離れないと、自分がどんどんおかしくなっていく気がして。嫌になりそうだった。
今日は残酷なことに、月が満月ですごくきれいだった。月の周りには星々がたくさん散らばっていて、本当にきれいだった。
「あいつ、どう思ってるかな、、」
家に行って、俺がいないとわかったらどういう気持ちになるんだろう。きっとまた相手を見つけようとでも言うんだろうな。そんな君が憎らしくて、大好きだ。
「は、、?」
いつものように彼に会いに行った。彼の家のインターフォンを押しても応答がなかったから、ドアに手をかけると鍵が開いていて入ると、彼がいなかった。
「なんで、、?俺、、なんかしちゃったかな、、?」
とりあえず、彼に電話をかける。
「お願い、、出て、、、早く、、」
「は、、?電話、、?、、」
電話の相手はあいつだった。心配してくれたことがうれしい反面、またあいつか、、と呪いにみたいにまた離れなくなる。
「電話とか掛けられたら、あきらめきれなくなるでしょ、、」
「出ない、、どうしよう、、、俺、、まだ、、」
[大文字]好きって伝えてないよ、、、。[/大文字]
数年後、、、
俺も社会人になり、彼のことなんざとっくのとうに忘れていた。なのに
「ぁ、、の、、」
「?はい、なんですか?」
後ろから声がし、振り返ると、大嫌いだった君がいた。
「ぁ、、俺ん事覚えてる?」
君とまた会えるとは夢にも思ってなかった。
「、、今思い出した。」
「、、w君らしいね。」
「、、今、何してんの?」
「君のこと、ずっと探してたんだよ。今まで。」
「そう、なんだ。でも何のために?俺の代わりのセフレはほかにもいるでしょ?」
「そういうことじゃないよ。、、その、、君のこと、ずっと前から好きだったから、、」
「、、は、、?」
「これを伝えたくて、君を死ぬ物狂いで探してたんだよ。」
「俺も、、!、、好きだったよ。」
「、、!、、ねえ、抱きしめちゃだめ?」
「珍し、、w、、別にいいよ。、、でも、好きだったのは前の話だから、、。」
「だったら、今もう一回本気で好きにさせて見せるから。」
そういった君の表情はまっすぐで、かっこよかった。
お日様が体に差し込んでいるお昼に、僕らは一体となった。
長かった、、やっと終わった、、。あ、そういえば私事なんですが、実は好きな人できちゃったんですよねー、、この作品友達見てるんだけど、大丈夫かな、、wまぁ、いっか(?)でも、絶対相手自分のこと好きじゃないんですよ、、まず、好きにもなんないと思うんですよ、、。あぁ、、オワタ/(^o^)
まぁ、、できるだけ頑張ります、、