- 閲覧前にご確認ください -

恋愛系です。苦手な人はスルーを推奨します。あと主の実体験なども含まれますのでご注意ください。

文字サイズ変更

彼女/彼氏がかっこよ/可愛すぎるんだけど!?!?

#14

結局は。

どもです。前も言いましたが300↑ありがとうございます。
これからも、応援よろしくお願いします!
ってことで、今回は久々の久々にNL書きまーす!!!

アテンション
これはNLです。
一部、嘔吐シーン含まれます。
地雷さんはUターンしてほかの作品を見てってください。

それじゃ本編どぞ。


春馬(しゅんま)「あははwやめろってーw」
冷夏(れいか)「っ、、」
最初は馬鹿みたいに騒いで、うるさくて馬鹿馬鹿しくて言ってしまえば嫌いだった。

クラス替えで初めて同じクラスになり、半月ほど経ったころ。
自分は、クラスに馴染み友達もたくさんできた。
そんなある日。
春「お、よろしくな。」
大嫌いな君が隣の席になった。
冷「あはは、、よろしくね、、」

冷「あぁ、、もう、、意味わかんない、、」
自分はほかの教科はすべて得意だが、歴史だけは苦手だった。そんな時。
春「わかんないん?ちょっと教えようか?」
冷「、、ちょっと、悔しいけど教えて。」
春「ふふwいいよ。」

春「、、○○時代にこうなって、○○時代までこうなってたってこと。わかった?」
冷「ま、まぁ、、?」
春「ほんと?wまぁ、わかんなくなったらまた聞いてな?」
冷「、、わかった、、///」
少し悔しかったが、教え方が意外にも上手くわかりやすかった。、、それと、顔がいいのがずるい。

時は流れ、一年後、、

桜が舞い、きれいなピンク色が空を彩る時期になったこの頃。
私は、ある人に想いを抱いている。
春「意外に桜ってきれいだな。」
桜の枝を軽く触り、笑いながらつぶやいている。
そんな彼は私の想い人だ。
頑張って、君に見合う子になって来年の春、ここのきれいな桜の木の前で告白するんって決めていた。

そのはずだった。

≪ねぇ、知ってる?春馬くんさ彼女いるんだって~。
≪え、マジ?相手は?
≪あの美少女の麗奈(れな)ちゃんだよ!
≪うわ、美男美女カップルだ~。

そんな会話が耳に入った。
「え、、、?」
信じたくなかった。今まで、君に見合うかわいい子になるために、今までショートだった髪の毛もずっと伸ばして、肩ぐらいまで伸ばしたのに。
垢ぬけるために、ダイエットもして十キロもやせたのに。
仕草も女の子みたいに、可愛くしたのに。
全部全部自分ができるすべてをやったのに。
なんで。
なんで。
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

冷「おぇぇぇぇ、、、かひゅ、、ああああ、、、ごほっ、、おぇぇぇ、、」
気持ち悪い。助けて。
春「意外に冷夏って面白いなw」
そんな顔でこっちを見ないでよ。
嫌だ。
お願い。
やめて。

その日は、トイレから出た後でもフラフラしてしまい、結局早退してしまった。
冷「はぁ、、、もう学校にも行きたくない、、」
なにも思い出したくない。
これまでの記憶を消してしまいたい。
大嫌いだ。
あいつのことなんか。
大嫌いなのに。
それ以上に。
大好きで仕方ない。

呪いみたいに記憶から˝君˝という存在が頭から離れない。

冷「もういっそのこと、死んでしまいたい。」


数年後、、、
冷「っ、、」
自分は、恋愛のショックから精神病院に強制入院された。
そのショックが強く、記憶がない。
でも、以前の自分はそれを望んでいたらしい。
だから、何があったかは覚えていないけど、それほどまでつらい思いをしたんだと勝手ながらに考察している。

「よ。」

いつものように、外を眺めていると彼が来た。
「おはよう。春馬。」
彼は、いつも見舞いに来てくれる。
それが、どんな理由で来ているのか自分は知っている。
前に看護師さんとの会話を聞いてしまった。

≪あの、、彼女は、、冷夏は記憶がないんですよね、、?
≪はい?そうですけど、、
≪俺、学生時代に彼女にひどいことをしてしまったんです。
≪だから、謝りたいんです。もちろん言葉だけでなく、行動でも。
≪ですが、逆に冷夏さんに影響を及ぼす可能性も十分に考えられます。
≪影響してしまった場合、もう関わりません。だから、一度でいいので会わせてください。
≪、、分かりました。何があったらナースコールを押してください。

あの時は何を話しているのかわからなかったけど、今考えると初めて会ったのにすごく謝っていたからそういうことか、と納得する点が多いなと思う。
「、、?どうしたの?考え事?」
「別に!今日も来てくれてありがとう。」
どんな理由だとしても、別にいいや。
だって、こんなにも。

[太字]好きなんだもん。[/太字]




はい、ってことで今回長いっすね、、w久々すぎるのに、ちょっとドロドロではないけど、、なんかよくわからん作品ができましたね、、。
もっと語彙力高めないと、、
あ、そういえば今日一人一人のセリフのところに名前あるのわかりました?
わざわざコメント書いてくれた方ありがとうございます!
早速ご参考にさせていただきました。
ってことでおつらりー。






作者メッセージ

ばばい。

2024/02/20 22:51

rary@ぼちぼち活動開始中 ID:≫.pW3N8u9QP9cU
続きを執筆
小説を編集
/ 17

コメント
[31]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL