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特級呪術師護衛任務へ行くそうで

#33

京都姉妹校交流会4

よし、連絡取れるやつには連絡した
私も応戦するか
●●『と、思ったけど…』
色んな人の呪力が混ざりすぎてて分かりづらい!!
とりま人集まってるとこ行くか
●●『【瞬】!!』

●●『は…?』
●●『め…ぐみ…?』
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
●●『あぁ"っ……う"っ…』
駄目だ、仲間が死ぬのはどうしても駄目だ、呪詛師を殺すのは大丈夫なのに…!!
禪院真希「●●!しっかりしろ!!恵は呪力不足で倒れてるだけだ!」
禪院真希「落ち着け!!」
●●『っ…!ふぅ…りょーかい!』
大丈夫。私は特級だ、心を乱すな
花御「[明朝体]おや、また助っ人ですか?[/明朝体]」
●●『は?(何だコイツ!言葉では何言ってっかわかんねぇのに意味は理解できる!)チッ気っ色悪ぃなぁ!!』
花御「[明朝体]初対面で気持ちが悪いとは、相当口が悪いようですね[/明朝体]」
●●『傷付いたんか?精神面は随分雑魚だなぁ!(蹴)』
ドガッッッ
花御「[明朝体]いい蹴りですね。女性とは思えないパワー、スピード。並外れている[/明朝体]」
●●『そりゃどうも!ザシュッ(腕を切り落とす)』
うおっすっげぇ✨!!あんとき見つけた小刀クソ強ぇじゃん!
花御「[明朝体]っっ!!!私の腕を切り落としますか…貴方何級ですか?[/明朝体]」
●●『残念だったな、私は特級だよ!!ドガッッッ(蹴り飛ばす)』
花御「[明朝体]ぐっっ……まさか貴方……[/明朝体]」
●●『私がかの有名な糸師●●だぜ、もしかしてビビってる?だっせーw』
花御「[明朝体]そうか、ならば殺すのみ!!貴方には此処で死んでもらいますよ、糸師●●!![/明朝体]」
●●『やれるもんならやってみろよクソ呪霊!!』
[打消し]                     [/打消し]
やっぱ呪力使ってると怪我すんの全然怖くないな
●●『カハッ』
●●『チックソがっ!!(封術だけじゃ特級には通じねぇか…)』
花御「ハァッハァッハァッ…(流石特級!ここまでやっても死なないとは…)」
バゴーンッッ!!(●●が吹き飛ばされる)
●●『……これ骨折れてないかな…』
もう攻撃かわす体力ねぇんだよ
体力には自信ねぇから長期戦嫌いなのに…!
●●『あ"ぁ"あぁあ!!!』
マジダリィ、ほんっっとにめんどくせぇコイツ
●●『めんどくさい事は嫌いなんだって…!』
[打消し]                     [/打消し]
1ーAside
耳郎響香「●●!!(まずい、このままじゃ最悪、●●が死んじゃう…!!)」
轟焦凍「先生!俺達も行かせt((
相澤消太「駄目だ」
耳郎響香「でも!」
相澤消太「駄目だ!!」
1ーA「!!(相澤先生がキレた!?)」
相澤消太「ここは俺達の出る幕じゃない。専門であるアイツラに任せておけ」
耳郎響香「でも先生!●●が!!他の人達も死にそうで…!!!」
切島鋭児郎「……(俺は…どうすればいい?今まで散々●●のことを罵ってきた。でも今は…!!)」
切島鋭児郎「先生、俺達に出来ることはないんですか!?」
相澤消太「出来ること、なぁ…」
相澤消太「今の俺達には糸師達を信じて待つことしかできない」
耳郎響香「っっ…!」
爆豪勝己「チッッ!」
轟焦凍「クソッ」
切島鋭児郎「何でっ……」
桃園姫愛「(●●ちゃん…!!)」
[打消し]                     [/打消し]
めんどくさい
●●『…』
また、吹き飛ばされる
●●『ゲホッ………痛くねーw』
自分が今、どれくらい無理をしているのか全くわからない
そのうち傷のどれかが重症化するかもしれない
●●『上等じゃねぇか(笑)』
ブワッッッッ!!!
花御「(呪力量の制限解除!?何をしようとしている!!)」
そういや兄さんの術式って何だったんだろ
私と同じ術式だったのかな。兄さんはこの葛藤に耐えれたんだろうか
●●『なぁ呪霊、痛みを全く感じないってどんな気分かわかるか?』
花御「(何を言っているんだ…?)」
●●『わかんねぇよな。痛みを感じなくなるとな、怪我すんのが全然怖くねーんだよ。でも怪我しやすいんだよな』
花御「[明朝体]?貴方は何が言いたいのですか[/明朝体]」
●●『ハッw』

●●『私は今気分最悪ってことだよっ!!!』
ビュンッ、シュルルルルルルッッッ
花御「!!!(新しい術式!?)」
●●『葵、ゆーじ』
東堂葵「後は任せろ、my sister!!」
花御「!!!(なっ、糸師●●の膨大な呪力に隠れて気づけなかった!!)」
虎杖悠仁「●●っ!!大丈夫か!?」
●●『私は大丈夫』
●●『ゆーじ、次は死ぬなよ(笑)』
虎杖悠仁「〜〜っっ……応!!」
伏黒恵「次死んだら殺す!!」
虎杖悠仁「そんじゃ、死ぬわけにはいかねーな」
パンダ「ハーイ行きますよー」
[打消し]                     [/打消し]
●●『ゴホッ、東堂先輩、私も見てていいっすか?』
東堂葵「大丈夫なのか?」
●●『これくらいで死にはしませんよ、多分』
東堂葵「そうか。ならいい」
よっしゃぁ!
東堂葵「俺は手を出さんぞ。虎杖、オマエが」
東堂葵「"黒閃"をキメるまでな!!」
東堂葵「"黒閃"をキメられずオマエがどんな目に遭おうと、俺はオマエを見殺しにする!!」
マジで?頭おかしいんじゃねぇの
虎杖悠仁「押忍!!」
返事すんなよ頭おかしいんじゃねぇの?
[打消し]                     [/打消し]
[中央寄せ]"黒閃"[/中央寄せ]
[中央寄せ]打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み[/中央寄せ]
[中央寄せ]威力は平均で通常の2.5乗[/中央寄せ]
[中央寄せ]"黒閃"を狙って出せる術師は存在しない[/中央寄せ]
[中央寄せ]だがしかし[/中央寄せ]
[中央寄せ]"黒閃"を経験した者とそうでない者とでは、呪力の核心との距離に天と地程の差がある[/中央寄せ]
[中央寄せ]打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間、空間は歪み[/中央寄せ]
[中央寄せ]呪力は黒く光る[/中央寄せ]
虎杖悠仁「[太字]黒閃!![/太字]」
●●『ヤッバ(笑)』
東堂葵「成ったな」
黒閃をキメると術師はアスリートでいう"ゾーン"に入った状態になる
普段意図的に行っている呪力操作が呼吸のように自然に廻る
自分以外の全てが、自分中心に立ち回っているような。
まるで、全能感とでも言うような状態
黒閃連続発生記録保持者、七海建人の記録は4回
そして私の記録も4回だ

虎杖悠仁「[太字]黒閃![/太字]」

[右寄せ]虎杖悠仁「[太字]黒閃![/太字]」[/右寄せ]

虎杖悠仁「[太字]黒閃![/太字]」
●●『(3連チャン!!)』
虎杖悠仁「[太字]黒 閃![/太字]」
東堂葵「スッ」
花御「(位置変え!!今、警戒すべきは)」
パアンッ
花御「宿儺の[打消し]   [/打消し]」
花御「!!(替わっていない!)」
東堂葵「手を叩いたって術式を発動するとは限らない」
東堂葵「単純だけどひっかかるよな」




[中央寄せ]虎杖悠仁「[太字]黒閃!![/太字]」[/中央寄せ]

君は今、その限界を超えた

●●『バケモンが(笑)』

作者メッセージ

ちなみに夢主ちゃんが黒閃出したのは百鬼夜行のとき呪詛師相手に4発。つまり中学3年生ですね☆テメェもバケモンだわ

2023/12/31 01:04

Ariadne ID:≫1p5msoFl29r8c
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