音花「それで、答えてもらうわ貴方とあのイケメン教師とはどういう関係なのか」

竜華「ただの教師と生徒の関係だ、それ以上ではないがそれ以下かもしれん」

音花「何よそれ、はっきりしてないわね、恋愛関係なの？」

竜華「そうじゃない、普通の関係だ」

音花「イケメンな教師が貴方にキスしようとしてたじゃないあれはじゃあなんなの？」

竜華「あれはあいつが悪ふざけでやってきたことだ」

音花「ふーん...まぁそれは置いといて」

竜華「ん？」（なんか雰囲気が変わった気がするな....）

音花「貴方...一体何者なの？」

竜華「.....」

音花「そう、最近ねあいつらについてわかった事があるの」

竜華「そうか、で、それがどうした？」

音花「それがね貴方と類似点が多くてね、貴方月関係の能力を使うでしょ？」

竜華「まぁ、言いたくはなかったがそうだな」

音花「そいつらも宇宙、主に星に関係する能力を持っているのここまで言ったらおおよそ予想はつくわよね？」

竜華「なるほどなぁ、それで俺があいつらと関係がある...と思ってるんだな？」

音花「ええ、そういうことよ」

竜華「俺は......」