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永遠と生きる者・過去編

#37


始まった日から7日経とうとしていた時グラウンドから凄く大きな音がなった

竜華「グラウンドからか...なんだ?」

そこには音花と何者かが戦っていた

音花「貴方...なかなかやるわねでも、少し甘いんじゃないの?」

私はそう言いながらそいつの背後に回る

???「それはあんたもじゃないか?音花さん?」

そうそいつが言うといつの間にか私は横腹に回し蹴りを食らって校舎に掛かっていた結界に思いっきり叩きつけられたその衝撃で思わず吐血しそうだった

音花「カㇵァ.....貴方本当にやるじゃないの...」

???「俺にはかなえたい夢があるからね」

音花「少しだけ本気を出そうかしら..?」

???「それはこちらからもしてほしいね、何だったら最初から本気で来てほしかったよ」

音花「それは無理な事だったわね!!」

私は素早く弾幕と結界を張る弾幕を相手に浴びせてそいつが弾幕を避けた時に蹴り上げ空中に投げ出して倒す算段だったけどそいつは突っ込んできて私はそのことが予想外で反応が遅れそいつの攻撃をまた食らいそうになった

音花「貴方..普通じゃないでしょ?」

???「何で?」

音花「普通だったらあれは避けるのよ」

竜華「音花言ってる事は至極当然の事だなぜならば目の前が弾幕で埋め尽くされているんだからな」

竜華(それにしても音花の蹴り見たかったな..)

作者『それはあえて言わないけど絶対に見たいの足使いじゃなくていけない方でしょ....(呆れ)』

竜華「そのことは置いといて...あいつは音花だけじゃきついかもな....俺も行くか..」

作者メッセージ

まだまだこれからなので間違ってる所があるかもしれませんがそこは大目に見てくださいお願いします。コメントで感想を言ってくれると小説の改善などを致しますのでコメントをしていただけると嬉しいです。コメントは荒れたり、「死ね」などの言葉を使わなければどんなことでも書いてOKです。

2023/11/26 21:28

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