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永遠と生きる者・過去編

#20


数時間後…………
ふと気が付いたら朝になっていた、一緒に居たはずの佐奈もいなかった、

(俺は音花に腹部を刺されて死んだはずじゃ?ここは?は!?………そんな事よりも憂霧の、憂霧の安全だ!)

俺は家に真っ先に向かった、そして、俺を待っていた景色は…

憂霧「どうしたのお兄ちゃんそんなにも慌てて来て…」

竜華「な、何で憂霧が居るんだ?お前は死んだはずじゃ…!」

憂霧「お兄ちゃん……これからわかるよ…」

竜華「?…なんだ?」

憂霧「いや、何でもないよ、それよりもご飯食べよ?」

竜華「ああ、そうだな」

俺たちはご飯を食べ終え少し話をした、その途中で世界が変わり憂霧が目の前で佐奈に殺された、俺は止めようとしたが体が動かなかった、そして佐奈は俺にこう言った

佐奈「どうですか?今の気持ち、『私達』に裏切られて」と
そしてまた“世界“が変わって俺が起きると森のところにいた

竜華「出で来いよ、恋巳」

そう言うと恋巳が出できた

恋巳「何で貴方は私のこと知ってるんですか?何処かで会いましたか?まぁいいです、貴方から何か嫌な感じがしますね…異変を起こす前にここで倒します!」

(戦うのは変えれなかったか…)

俺と恋巳は戦いあう事になったが俺は…
武器をださなかった、すると、恋巳は驚いた表情でこちらを見ていた

恋巳「いいですか?何も出してないけど」

竜華「まぁいいだろ?何か作戦でもあるのかもしれないだろ?言う気はないけどな」

俺はなぜか確信をしていた、恋巳が俺を攻撃することが出来ないと

恋巳「貴方がその気なら遠慮なくいかせてもらうね!」

《恋の花束!》

恋巳のビームが俺に当たる瞬間、ビームは消滅した

恋巳「え?」

恋巳は驚いていたが俺は能力を発動させていない

竜華「どうした?それだけか?」

この現象は俺にも理由がわからないが一つだけ言える、俺は誰かに強制に戻されている
なぜ俺なのか、なぜこんなにもこの事が前にあったように懐かしく感じるのか。

すると恋巳が
恋巳「貴方の能力はわからないけど…、たくさん技打ってれば当たるでしょ!」

その重ね重ねされた技の束は俺に迫ってきた

俺は瞬時に右側に避けたが追跡効果があるのか俺に向かってきた、避けるのは無理と判断した俺は刀をだし、その技の束を切ろうとした、そこで俺と技の束の間にあった結界が壊れた瞬間に刀に全力の力を籠め、俺の能力も完全フルで使った…その結果、結界で威力は落ちていたものの全然落ちていない技は俺の能力で少し落ち、俺の刀とぶつかった、そのあとに周り全体森だったのが木々は焼け、空は黒煙で覆われていた

そこに居たのは技を放った恋巳と………俺だった

作者メッセージ

まだまだこれからなので間違ってる所があるかもしれませんがそこは大目に見てくださいお願いします。コメントで感想を言ってくれると小説の改善などを致しますのでコメントをしていただけると嬉しいです。コメントは荒れたり、「死ね」などの言葉を使わなければどんなことでも書いてOKです。

2023/10/15 22:19

どこかのゆっくり会社社長 ID:≫4pC8aqJJMnGDg
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