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二次創作
緑谷双子妹は、転生の魔法使いです

#3


??「“パルチザン”」

真美『“プロテックス”』


こんどこそ聞こえたいつぞやの低音ボイス。

イケボなのが悔しいのは私だけだろうか?

いいやそんな訳でない。

きっとこれを読んでいる読者たちも「ソフィナ様を傷つける輩なのに低音イケボイスでムカつくぅ〜」って思ってるはずだ。

えっ、思ってない??

思よ(((圧


いや、それよりも何でこの人がソフィナ様に刃を向けたのか問いたださねば!



真美『ちょっと、レインさん!どういうつもりですか!!』

レイン「……」



じっと、ソフィナ様を傷つけた輩___レイン・エイムズ(前世でみたよりも幼い)を睨みつける。

レインさんは私の前世の2コ上の先輩で前世、イーストンを卒業した後もなんだかんだでお世話になった人だ。

だが、ソフィナ様に刃を向けた時点で恩義とかねぇから!



真美『なんとか言ったらどうですか』

レイン「………る」

真美『?』

レイン「……生きてる」

真美「えっ」



レインさんはそれだけ言うと、無言でジリジリと近寄ってきた。

敵意は感じられない………

とりあえず、ソフィナ様だけは守らねばと結果を発動させて前に立つ。



ソフィナ「真美、私を守らなくていい!レインの狙いは貴女です!」



えっ、私???

っと予想外のソフィナ様の言葉に疑問符を浮かべる。

そして、その一瞬。

目を離した隙に、エイムズさんが一気に距離を詰めてきた。

あまりの速さに呪文を唱える隙がない。

気づけばレインさんの顔が鼻と鼻がくっつきそうなくらい近くにあって、私の唇とレインさんの唇がピッタリと、溶接したようにくっ付いた。





えっ、




待って、




これって、













キス、されてる……………?

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

今まで投稿サボっててすいません。でも、これにも深い事情が…………



ありません

2024/07/27 10:20

君影 スズ ID:≫972W/z4G4BVy6
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