なんでこういうときなの？
なんでこんなときにまた敵が増える？
ああ、また...........[大文字][太字]僕のせいなんだ。[/太字][/大文字]
「あっれ〜？君結構弱いけい？
　そんな雑魚な相手は一発で殺せちゃう―――」
ヒュッ―――――
「もううるさいよ。そろそろ黙ったら？
　僕だってこんな雑魚相手にして戦いたくないよ、労力の無駄だし。」
あ、僕人殺しちゃうんだ。嫌だな、殺したくないな。
「ねえ、君さアシャーっていう人知ってる？知ってたら情報がほしいんだけどさ　
　もし、その情報をいってくれるなら手当してあげる☆」
ま、どーせ手当なんてしてあげないけどねｗ
「っなんでアシャー様のことを狙う？！そんなにあの方の命がほしいのか？
　あたしはっあたしは、ずっとあの方から救ってもらったのよ！
　あんたにはわかんないだろうけどね？人から見下されるのって本当はすっごい　　　
　嫌なのよ！」
ふうん、見下されるだけで嫌なんだ。
僕はね、っていうか、僕が転生する前の話を少しするね。

僕は前世では「大久保りおん」っていう男子だった。
だけど、親からは殴られるし、学校ではいじめられるしでさ、もう嫌だったんだ誰かに相談しても助けてはもらえないどころか、逆に裏切られたり、一回本気で死のうかって思って自殺未遂だってしたことがあった。
そのたびに病院や親、学校にまで迷惑がかかって余計に母からの暴力は収まらなかった。
あ！僕が今までいた場所がわかった。
家の屋根だ。死のうとしてたんだ。
っていうことはシンだら転生できるってことォ？？？？？！！！！！
エグ.......................................................................................................................!
「あはは、僕には君の事理解できないみたい。ごめんね
　もう一人で行くから。君の傷、なおしとくよ」
[明朝体]HEALING[/明朝体]
はあ、ちょっと体力削れちゃったかな？
みんなはさ、辛いこととかない？
ダイジョブ〜？
あ、そんなことはおいときたいんだけど.............
なんか目の前にでっかいお城みたいなのあるんだけどさ、
これって普通みんな入るよね？
入った方が撮れ高いいよね？
んんんんんんんんん〜！
僕は入らないでおこー☆
ウウィイイイイン―――――――――。
ん？！なんか体が引っ張られてるんですけど...？
「いやああああああああああああああああああああああああああ！？」
この縄どっから出てきたんだよ？！
「アイラさああああああああああああああああああああん！
　たっすけてええええええええええええええええええええええええ！！！！」




「だれか妾の名前を読んだか？」
レオがよんでるよ　by作者




[太字]「ふう、これでやっと捕まえられた☆私が大好きなれおんを♡」[/太字]