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起きたら異国にいたんですけど....!?

#6


あ、僕はもう捨てられるんだ。
ああ、やっとここまで来たのに........。
アシャーの....アシャーの
[小文字]「バカ」[/小文字]
「あ?なんかいいましたか?レオ。黙ってください。
 [太字]負け犬[/太字]なんですからw」
ひどいよ。この世界は..........
ゲホッ.....ガハッ......
!もしかして、アイラさんまだ生きてる?!
「ア..イラさん!大丈....夫ですか?動けます?」
アイラさんが返信してくれない。息してるのかな?
そーっと、そーっと.................。
タッタッタ........
[小文字]「大丈夫ですか?僕、ちょっと仲間に裏切られてしまって......」[/小文字]
正直バレそうで怖いんだよねえ!!!
「........?お前誰だ?」
ああ!やっぱり驚きますよねえ〜......
「僕です!僕。一年前に会いましたよ。」
なんか.....あれだな。まあいいや。
「!お前なのか?あんな弱そうなやつだったのに.....」
「はい!強くなったんですよお〜レベルはなんと!9999レベルです。」
えっへん!強いでしょ?!
「9999レベルだと.....?そんなやつ初めてみた。すごいなあ。」
.........素直に褒められると照れるって///←キモッ by作者☆

まあ、その後一段落しまして.......
たっくさん話しましたねえ!!楽しかった。
でも、僕らの本当の目的はここからなんですよね。
そう!その名は................「アシャー体罰作戦」〜!!
あ、ネーミングセンスダサいとか言わないでね!これでも真剣に考えたから!
ん〜でもアシャーも結構強くてさ、アイラさんのレベルじゃ倒せなさそうなんだよな。そこでだよ!ぼくが考えたのは.........
アシャーの嫌いなヘビ(人形)を道端においておく!
完璧でしょ!?
でもね、それをアイラさんに言ったら笑われたんだよお。
アイラさんって意外とひどい人だったり..............!?
そうだったら悲しいなあ。これから一緒に手を組むっていうのに.......。
「レオ。もう出るんじゃないのか?」
はっ!みんなと話しすぎたあ〜
「うん!アイラさん行ってくるね!」
大急ぎでアシャーのいる現場に向かった。
が、そこには誰もいなかった。
「は?アシャーどこ行ったんだよっ!」
キョロキョロしているとそこに人影が。
「アシ――――」
「あなた誰?ここから先は危険だよ。とっとと帰りなよ。
 あーもしかして、敵さん先にいる?
 じゃあ、あたしが相手してあげる!」
はあ、[大文字][大文字][太字]そんなのいらないよ.............[/太字][/大文字][/大文字]

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作者メッセージ

こんちは!小説出すスピードが遅すぎますよね、すいません。
今回だけで、1037文字でした。恐ろしっ
これからもよろしくお願いしゃす!じゃね〜

2024/06/01 12:33

あおいろは ID:≫9tvY7vP3G1jVg
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