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起きたら異国にいたんですけど....!?

#4


「え、君、[漢字]黄黒剣[/漢字][ふりがな]グランテピエス[/ふりがな]にするの..........?」
アシャーさんが、すごく心配しながらぼくに声をかけてきた。
「え、なんでですか?これ、すごく強そうじゃないですか!」
アシャーさんが「やれやれ」という顔でぼくのことを見つめ返してきた。
「その剣はね、ダンジョンのお宝の中でも、一番、はずれだと言われている
 黄黒竜の、鱗を使った剣なんだよ。
 だから、その....すごく言いにくいんだけど、一番弱いから、
 使い物にならないというか............。」
は、へえ〜、これ、弱いんだ。
でも、僕はこれを――――――――
「......いくら弱い剣でも、使い始めたら、強くなるものなんです。
 この[漢字]世界[/漢字][ふりがな]フィールド[/ふりがな]はできているんです」
.................................................................。
ねえ、なんかいってよおおお!!!
「そうだよね。君が正しいのかも!よし、じゃあ、明日から、旅をするかい?」
「アシャーさん。すいません。僕は1年後に旅をするって決めているんです。
 たった一人の友人を待つために............」
そして、アシャーさんと僕は出会ったんだ。
―――ヤクイチネンゴ
「.....っふ。あはは。そういう日もあったなあ」
僕は、急に、アシャーと出会った日のことを思い出した。
「急にどうしたの、勇者。」
そう、僕は、アシャーと出会ったあと、鑑定士に出会って、
僕のその時の「レベル」を調べてもらった。
そしたらね.................
たったの、15レベルだったんだ........
でも!でも、今は、最高レベルの9999レベル!
だから、アシャーからは勇者って呼ばれているんだ。
ちなみに、アシャーは、2000レベル。
出会ったときからずっと強かったんだ。
今日は、僕にとって、「トクベツナヒ」なんだ。
だって、アイラさんと会うんだから。
アシャーは初めて合うのかな?
ふふ、強くなった僕のこと、どう思うかな〜。
それだけが楽しみだったんダ............
「え..............?ア、アイラさん........?」
そこには、巨大なヤグラヘビに襲われているアイラさんがいた。



[大文字][太字]「..........そこをどけ、無礼者!」[/太字][/大文字]

 

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作者メッセージ

はあい。こんな感じでどうでしょうか?
なんか、アドバイスがほしいです。
あったら、教えてほしいです。
すいません。

2024/05/17 21:00

あおいろは ID:≫9tvY7vP3G1jVg
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