文字サイズ変更

起きたら異国にいたんですけど....!?

#3


[大文字][太字]はあああああああああああああああああああああああ!?[/太字][/大文字]
いやいやいや!そこは絶対仲間にするところだって!!
「あの、アイラさん!僕、絶対1年後には強くなります!
 だから、1年後また、ここに集まりませんか!」
僕は、必死の思いで叫んだ。
そして、アイラさんの顔を見ると―――
そこには笑った顔があった。
「ふっ。いいぞ。じゃあまた1年後にな。」
そう言って立ち去ってしまった。
よし、僕は絶対強くなって、見返すんだ!
んーでも、強くなるためには、装備とか色々機材が必要だよね。
げっ。お金ないんですけどー!
うう、この調子じゃ、強くなるどころか、弱くなるんじゃね.........?
「?おや、君一人?」
え、また誰かいるの?!
「ああ、そんなに驚かないでよ、悪いものじゃないから。
 俺は、アシャー・セオドア。武器を作る仕事をしているんだ。」
へ..........?武、器.........?
「武器ですか!?あの、何でもしますので、武器、ください‼」
でも、アシャーさんは困った顔でこちらを見てきた。
「うーん。別に働かなくても、お金で買えばいいんじゃない?」
うっ!正論を言うなあー!
「僕、お金ないんです。」
ショボーン.....................................
「ああ、そうなのか。じゃあ、別にもう武器ただであげるよ。
 だけど、俺をダンジョン探しのパーティーに入れてよ。」
ただで..........?!ダンジョン探しのパーティーに............?
「はい!そんなことでいいのなら.......ですが」
「ははっ。じゃ、武器を1つ選んで。」
じゃ、じゃあ―――――――――
「これで!」
ぼくが選んだのは............
黄黒竜の剣だ。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

はあい。きり悪!

2024/05/17 12:19

あおいろは ID:≫.3htqABbkJW7o
続きを執筆
小説を編集
/ 6

コメント
[15]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL