- 閲覧前にご確認ください -

キャラ崩壊するかも
ネタバレ注意

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

仙人様は少し初心

#4

第四話〜嫉妬心〜

あれから数日
助けてくれた人「…………」
●●「あの、」
助けてくれた人「?」
●●「えっと、お名前聞いてなかったなぁ〜って思って」
魈「名前…か。我は魈」 
●●「魈さんですね!私の名前は……」
魈「知ってる。」
●●「え?」
魈「え?」
●●「な、なんで知ってるんですか?」
魈「聞いたから」
●●「だ、誰に?」
魈「それは言えない。」
●●「…えぇ」
魈「もうこんな時間か……我はもう帰る。ゆっくり休むんだぞ。●●」
●●「はい……」
●●(私の名前を知ってる??なんで?謎が深まってくばっかり)

タルタリヤ「……おーい!」
●●「!?」
タルタリヤ「やっほ〜」
●●「タルタリヤさん!どうしたんですか?」
タルタリヤ「別に。てか、さっきの人誰?」
●●「さっきの人?」
?「こ〜お〜し〜っ!」
タルタリヤ「うわっ!びっくりしたぁって相棒におチビちゃん!久しぶりだな!」
●●「相棒?おチビちゃん?」
おチビちゃん?「あっ!!お前!」
●●「え?!私?…どこかで会ったことありましたっけ?」
おチビちゃん?「この前公子と一緒に万民堂にいただろ?そのときちらっとみたんだ!」
●●「そうだったんですか…タルタリヤさんとはお友達で?」
おチビちゃん?「うーん、友達……か?」
相棒?「相棒って言われてるけど…」
タルタリヤ「ひどいなぁ!みんな。●●は俺に対して冷たいしさぁ。おチビちゃんと相棒まで俺たちのあの友情を忘れるとは……」
おチビちゃん?「友情ってもんでもないけどな」
●●「あの、お二人のお名前は?」
パイモン「オイラはパイモン!」
空「空です。」
●●「私は●●です。ここでお店やってます」
タルタリヤ「相棒達はこの璃月を救ってくれた英雄だよ」
●●「へーそうだったんですね!全然知りませんでした!」
パイモン「[小文字]自分で言うのもなんだけど、オイラ達を知らないやつっていたんだな[/小文字]」
タルタリヤ「[小文字]●●は随分の間家に引きこもってたからね。あのことについて知らないのかも[/小文字]」
パイモン「[小文字]家に引きこもってた?大丈夫なのか?[/小文字]」
タルタリヤ「[小文字]多分大丈夫だと思うよ。って言っても俺もよく知らないんだけどね[/小文字]」
●●「?どうかしました?パイモンさんにタルタリヤさん」
タルタリヤ「ううん、なんでもないよ。こっちの話」
●●「……そーですか。ところで空さん達はどうして私のお店に?」
空「タルタリヤが見えたから。」
●●「そうなんですね、タルタリヤさんは?」
タルタリヤ「え?俺は…[小文字]●●が誰かと親しげに話してたから…[/小文字]」
●●「?なんて言いました?」
タルタリヤ「あーもう!なんでもいいでしょ!いつもみたいに遊びに来たの」
パイモン「[小文字]公子、なんであんなに焦ってんだ?[/小文字]」
空「[小文字]パイモンにはわかんないだろうね[/小文字]」
パイモン「[小文字]なんだよ!それ![/小文字]」
●●「そうだったんですね、てっきり私に何か用があるのかと…」
タルタリヤ「君に用……あることもあるけどないこともない。」
●●「どっちなんです?」
パイモン「お、オイラ達もう行くな!また遊びにくるからな!」
空「じゃあね」
●●「あっはい!またいらしてくださいね」
タルタリヤ「……」
●●「で、私に用あるんですか?ないんですか?ないんだったら私店じまいの準備しないといけないんで…」
タルタリヤ「ある!あるから…さっき話してた人誰?それを聞きたかったの」
●●「さっきの人………?」
タルタリヤ「とぼけても無駄!俺ちゃーんと見たからね。俺という存在がいながら他の男に行っちゃうなんて…」
●●「大袈裟ですよ…多分タルタリヤさんが言ってるのは私を助けてくれた人です。」
タルタリヤ「え?あれが?」
●●「あれがって失礼ですよ。あー見えても多分……強いと思います…」
タルタリヤ「……そっか。俺とその人どっちが信頼できる?」
●●「え?」
タルタリヤ「あー!いーや!やっぱ聞きたくない!傷つきそうだから」
●●「……私、タルタリヤさんのこと信頼してますよ?」
タルタリヤ「その殺し文句どこで覚えたの」
●●「いやほんとに思ってますよ。行動には表せてないかもしれませんけど…」
タルタリヤ「ふーん、それなら良かった。」
●●「信用してもらったみたいですね。私は店じまいしないといけないんで、ちょっとあっち行ってますね」
タルタリヤ「そんなに急がなくても大丈夫だよ。俺、もう帰るから」
●●「え?………珍しいですね。タルタリヤさんが自ら帰るなんて」
タルタリヤ「そう?じゃあまた今度!」
●●「はい……」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

書きすぎちゃった
タルタルルートを順調に辿ってる気がする……まあどっかで軌道修正させます!

2024/05/28 00:16

りりたん ID:≫9820tLSVMWUTw
続きを執筆
小説を編集
/ 5

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL