仙人様は少し初心
私は●●。契約の国『璃月』で商人をやってます!
主に何を売っているかというと……
客A「嬢ちゃん、このグクプラム100g売ってくれないかい」
●●「はい!100gなんで1000モラになります」
客A「ありがとうね。ここはいろんな種類の植え物があるから助かってるよ」
●●「いえいえそんな」
〜倉庫〜
●●「…在庫も随分少なくなってきたなぁ。最近やけに売れ行きがいいし……配達が間に合わないかも」
客B「すみませーん!」
●●「はい!少々お待ちください」
私の店は新鮮な植え物が売りのいわゆるふらわーしょっぷ?ってやつだ。
このお店は母から受け継いだもので、少し古びている。母は病弱で私が看病することもあったけど、とても優しくて大好きだった。
そんな母が何よりも大切にしていたこの店を私が絶やすわけにはいかない。
●●「うーんどうしよう。新しい植え物が届くまでに2日もかかるし、それまでにこの在庫じゃ絶対に足りない………」
?「取りに行ったらどうだい?」
●●「!?……あっ!タルタリヤ さん!」
タルタリヤ 「遊びにきちゃった☆」
●●「えっと……お金は全部返しましたよね……?」
タルタリヤ 「あー!北国銀行のタルタリヤできたんじゃなくてただのタルタリヤ としてきたんだよ」
●●「そーなんですねぇ、で、取りに行くっていうのは?」
タルタリヤ 「君が植え物を取りに行くんだよ。ここは新鮮な植え物が売りだろう?今取りに行けば新鮮そのものだ!」
●●「そうですね。……そうするしかないですしね」
タルタリヤ 「でしょう!……俺がついていこうか?」
●●「……えっと、遠慮しときます。」
タルタリヤ 「!?なんで、、、」
●●「タルタリヤ さんはあくまで部外者ですので……」
タルタリヤ 「ふーん、そうかい!そうかい!俺はこの花店の部外者だから君のボディーガードにすらならないんだね!」
●●「………なんかすみません」
タルタリヤ 「ふふっ、良いんだよ。何かあったらすぐ呼んで駆けつけるから☆」
●●「ありがとうございます」
〜そこらへんの草原〜
●●「ついたー!ここら辺で取れるのは……ミント・スイートフラワー・霓裳花くらいかな?」
?「…………」
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