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読ませていただきました。

最初は人間の頭部の入った袋をキャベツだと言われ、それを落とす=死体遺棄のお仕事かと思っていました。

しかし「渡されたキャベツ」とあるので袋で誤魔化しているのではなく、本当にキャベツなんでしょう。

そうなると次に気になったのは崖の下に埋まっているモノです。
反射する光は眼光でしょうか？

埋まっているモノの餌のためにキャベツを落としている？

だけど、最後まで埋まっているモノの正体も、キャベツを投げ捨てている理由も分からず、モヤッとしてしまいました。

ある意味惹きつけられるお話でした。