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迅の相棒は可愛いのが好きらしいです。

#1

緑川駿という男



[太字]緑川駿という男[/太字]



こんにちは、みなさん。変態こと、迅悠一の相棒、●●○○です。


えー、今回本部に来ております。新しいC級隊員は見ておきたいと思いますので。


そしたらずば抜けた2人がいて、「緑川駿」と「黒江双葉」って言う子。




『....私のモルモット倒しの記録超えてくれる人いない(0.3秒)』


「そりゃあいないでしょ〜、新人で○○超えてたら怖いよ〜」



私の隣に「よっと」と腰をかけたのは仮にも相棒で、迅悠一だった。


『変態じゃないですか。現れ方までも変態なんですね』


「ひどい言われよう」


『事実』




いや、うん。事実、そうなんです。事実なんです。



「まぁ、でも5秒代でもすごいけどなぁ」


『そぉ?』確かにあの子5秒代すごいかも?



そんなこんなで話してたら、なんか目を輝かせた少年がこっちへ来て




「あのっ...!」


「ん?...あっ!君あの時の!ボーダー入ったんだね〜」



あのときの...?私と迅は仮にも相棒なので多分、一緒に助けた子、なはず.......




『あっ、あれだ。可愛い子』



手をぽんっと叩いて閃いたように言った。


この可愛い子っていうのはスルーして、んでなんで知ってるかっていう...




「○○さん!覚えててくれたー!○○さんー!」



走って私に飛びつく可愛い子



まぁ、可愛いというのはこういうことで、知ってるのは、



迅がこの子を助ける→ボーダー本部へ→ボーダー本部までの道のりで仲良く→可愛いことに気づく→お別れ



なんで名前知ってるんだろ、名乗ったっけ?名乗ったか?名乗ったな




「迅さんにも○○さんにも会えて覚えててもらってるなんて俺嬉し〜!」


『おー、相変わらず可愛いねぇ...』


「お前誰にでも可愛いっていうくせやめなよ?」


『誰でもじゃないし、可愛い子限定だし』失礼だな


「ねぇねぇ!迅さんと○○さんってどんな関係?」



目をキラキラ輝かせて、聞いてくるもんだから可愛いよね




「相棒」『.......あい、ぼう』




「ねぇ、なんでそんな嫌そうに言ってんの」


『お前みたいな変態と仮にも相棒なんて紹介したくもないよ。私も同じだと思われるだろ』



「迅さんと○○さんって今も仲良いんだー!ていうか相棒って憧れるなぁー」



目の前の子は反応が大きくてほんとに可愛い。てか迅と仲良いとか馬鹿だと思う。誰がこんなやつと仲良くしたいんだ。



「俺の副作用がそう言ってる」とか言う厨二病だし、女の子の尻追いかけ回してる変態だぞ





「あ、俺緑川駿!どんな呼び方でも迅さんと○○さんだったら嬉しい‼︎」



『じゃあ私は駿くんかな〜』短いし!


「俺は駿で呼ぶわ」



「2人とも名前呼びだなんて、嬉しいなぁー!」



可愛い......絶対裏表ないもん駿くん......大事な後輩として愛でる.....!




「あ、そろそろ行かなきゃだ.....」



駿くんが悲しそうな表情をしたから私は負けて



『また後でいっぱい話そーね駿くん!』



とにっこにっこで言った。可愛いんだもん、仕方ないじゃん。



「やった!じゃあね、迅さん、○○さん!』


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迅dis


こんにちは、みなさんー、実力派エリートの迅悠一です〜


今回本部に来てるんだけど、理由は新しいC級隊員は見ておきたいから。今日試験なんだよ



そしたらずば抜けた2人がいて、「緑川駿」と「黒江双葉」って言う子。



「期待できるね」



そんなこと思ってたら前に俺の相棒こと、●●○○がいて、脅かしてやろうと思った。





『....私のモルモット倒しの記録超えてくれる人いない(0.3秒)』


「そりゃあいないでしょ〜、新人で○○超えてたら怖いよ〜」




○○の隣に「よっと」と腰をかけて座ったら嫌な顔された。相棒だろ



『変態じゃないですか。現れ方までも変態なんですね』


「ひどい言われよう」


『事実』



いや、うん。事実かもしれない。あー、事実かも?




「まぁ、でも5秒代でもすごいけどなぁ」あの、緑川駿とかって言うやつとか


『そぉ?』



興味なさそうに返事を返して、そしたら目をキラキラ輝かせた少年が来て




「あのっ...!」


「ん?...あっ!君あの時の!ボーダー入ったんだね〜」



助けた子ね〜!んで、俺はわかったんだけど俺の相棒は分かってないって言う。一応本部まで連れてったじゃん。覚えとこうよ




『あっ、あれだ。可愛い子』




手をぽんっと叩いて閃いたように言った。


え、なに可愛い子って。こわ、会って二回目でしょ?




「○○さん!覚えててくれたー!○○さんー!」




走って○○に飛びつく緑川?だっけ?に少し嫉妬を覚える。



これ絶対裏表あるやつだ。○○絶対気づいてないけど




「迅さんにも○○さんにも会えて覚えててもらってるなんて俺嬉し〜!」


『おー、相変わらず可愛いねぇ...』


「お前誰にでも可愛いっていうくせやめなよ?」男なんて簡単に勘違いするんだから


『誰でもじゃないし、可愛い子限定だし』


「ねぇねぇ!迅さんと○○さんってどんな関係?」



目をキラキラ輝かせて、聞いてきた緑川は一見普通に見れば可愛いが、俺からしたら少し俺を警戒して探ってるようにしか思えなかった




「相棒」『.......あい、ぼう』




「ねぇ、なんでそんな嫌そうに言ってんの」


『お前みたいな変態と仮にも相棒なんて紹介したくもないよ。私も同じだと思われるだろ』



え、本当に相棒だよね?




「迅さんと○○さんって今も仲良いんだー!ていうか相棒って憧れるなぁー」




緑川は反応を大きくして、わざとらしいのになんで[漢字]○○[/漢字][ふりがな]こいつ[/ふりがな]は気づかない?




相棒だってわかって、少し嫉妬してるんだろうな。でも○○からしたらそれ以下でもそれ以上でもないと思われてる......まぁ、そうなんだけどさぁ




緑川.....多分だけど○○のこと好きだ。あーもう、今でもめんどくさいのになんでこう増やすかな





「あ、俺緑川駿!どんな呼び方でも迅さんと○○さんだったら嬉しい‼︎」



『じゃあ私は駿くんかな〜』


「俺は駿で呼ぶわ」短いし


「2人とも名前呼びだなんて、嬉しいなぁー!」



「2人とも名前呼び」というところに少し反応した。俺は「迅」って呼ばれてるのに。ま、多分短いって言う単純な理由だろうけど




「あ、そろそろ行かなきゃだ.....」



駿が半分本当半分演技の悲しそうな表情を見せて○○が



『また後でいっぱい話そーね駿くん!』



とにっこにっこで言った。あー、可愛いのにその笑顔は俺に向けられてない。かーなしー、これ絶対演技だからなぁ



「やった!じゃあね、迅さん、○○さん!」



そう言って緑川は戻って行った


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作者メッセージ

緑川くん可愛い....!絶対に裏表ない!大切に育てます!(夢主より)

2024/05/28 09:14

nako ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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