胡空「お帰りくだs」

胡空「…ルネ〜来て〜」

ルネ「お帰りなさいませご主人様〜♡」

ルネ「って迎えたかったんだけどぉ…」

ルネ「はい、出禁のお方ですねさよなら」

「は？？俺はお前のために金稼いで来たんだぞ？？」
「来て早々それはねぇだろ？w」

きらら「えっと、それって…」

「あーお前だよ、きらら。」

ルネ「申し訳ございません、ちょおっとこちらへ」

「はっ…ちょ待て痛い痛いｯｯｯ！！！（）」

ルネ「店はよろしくね〜」


アルト「っと、ご指名いただきましたアルトです」

「アルトくん、萌え萌えしてくれないｯ？」

アルト「えー、あー、…萌え萌えきゅん、…」

「可愛い〜ｯｯｯ！！！」

アルト「ほら、やったから金」

「もちろんです！！！（）」


きらら「あのねっ、きらら、テスト100点だったの〜！」

きらら「ね、褒めて……？」

「ｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｸﾞｧ（）」

きらら「んわ、ご主人様！？」


ハル「きらら…wあ、前もきてくれた方ですか〜？」

「覚えててくれたんですか？」

ハル「だってお姉さんお洒落でかっこよくて…」

「ハルちゃんの方がだよ〜！」


セイア「あらこんちは、僕の常連さんだね〜」

「セイアちゃんの可愛さには負けちゃうんだよね〜」

セイア「僕可愛いですかｯ？ありがとうございます〜♡」

セイア「でもでもっ！ご主人様はかっこよくて可愛くて完璧ですから！」

「ﾋﾟｷﾞｬ（）」


ソプラノ「ご指名ありがとうございますね。」

「ソプラノくん、かっこよくて…つい…」

ソプラノ「何をおっしゃる。ご主人様も相当魅力的でございますよ。」

「ｯｯｯ／／」

ソプラノ「どうしました、ご主人様…」

「ソプラノ様一生指名しますｯｯｯｯｯ」

ソプラノ「そうですか…無理なさらず。」


しぐ「リピートさんですかぁ？ありがとうございます〜」

しぐ「ですけど、あなた出禁ですよね…？」

しぐ「しぐ、レジで見てましたよ。しぐが見てないとお思いですか？」

「え、いや、そうじゃ…」

しぐ「折角今日褒めてもらいたいことあったのにぃ…」

胡空「可愛いかよ（）」

胡空「じゃなくて、君かな？しぐちゃんに手を出そうとしたのは」

胡空「残念だけど、このまんまでは帰せないかなぁ」

「はっ、なんだよただの女子高生がww」

胡空「えへへ〜可愛い女子高生だよ、じゃなくてセイアかもん」

セイア「はーい秒で拘束☆☆」

ルネ「はい警察☆☆」

胡空「んじゃね（）」

「……？？？」

しぐ「おぉ…みんなかっこいい…」

ハル「全くもって状況が掴めない（）」

胡空「かっこいいかな？（）」