青葉城西高校所属の現役JK
[太字]えろいな[/太字]
『岩泉さん私の食料残してくれてますよね?』
岩泉「七海のそういう図々しさ尊敬するわ」
『ありがとうございます』
国見「そうです。七海先輩には尊敬するところしかないですよ」
『心なしか国見くんが輝いて見える』
花巻「だめだ●●ちゃんがおかしくなった」
松川「あ、●●ちゃんの友達はお昼どうするの?」
みゆ「そうなんです。どうしようか今考えてて」
『任せてみゆりん』
みゆ「は?」
『及川さーん!みゆりんとコンビニ行ってきてくれませんかー?』
みゆ「は?」
及川「えーおいかーさんはいいけどその子はいいの?」
みゆ「もちろんです及川さん早くいきましょう」
及川「みんなじゃあね!デートしてくる!」
岩泉「あいつそろそろ死んだほうがいいだろ」
国見「これで邪魔者がいなくなった」
『ふっ…今私最高に良い役割しましたよね』
岩泉「及川って何でモテるんだろうな」
『え、無視ですか???』
岩泉「あんなクソのどこがいいんだか」
『あっこれ言うこと聞いてくれないやつだ』
花巻「おつかれ●●ちゃん」
松川「大人しく岩泉に従っておいた方が良いよ」
『助けて くにえもん』
国見「大丈夫です。俺は味方ですよ」
『ねぇ国見くん私良い役割したよね?』
国見「最高でした」
『国見くん好きぃ…』
松川「国見が●●ちゃんを甘やかしすぎた結果」
花巻「悲惨すぎるだろ」
岩泉「見てらんねえ」
『酷いとは思いませんか?』
岩泉「ほら、そのうるせぇ口これで塞げ」
『んぐ』
花巻「卵焼きか…チョイス3点!」
松川「あれ、関節キスって思ったの俺だけ?」
国見「これは許されません」
松川「俺だけじゃなかったみたい」
国見「俺という男がいながら…浮気じゃないですか」
松川「え、後輩ってこんなのばっかなわけ?俺怖いよ」
花巻「うるさいぞ松川」
岩泉「関節キスっていう発想になるのがまずキメェんだよ」
松川「これって俺が悪いの?」
『ん!卵焼きうまいです!』
松川「そんなの聞いてないよ」
『私が最高って話でしたっけ?』
松川「全然違う。俺が可哀想じゃない?っていう話」
『え、どうでも良すぎません?時間がもったいないです』
松川「今日なんか辛いな」
『え、私がいるだけで幸せですよね』
松川「その圧倒的な自信はなに?」
花巻「うまいわこれ!●●ちゃん食うか?」
『私岩泉さんのお弁当以外は口にいれないので、』
国見「七海先輩、あーん」
『今しなくて良くない?』
岩泉「やるよ唐揚げ。七海みたいな女子はこういうの好きだろ」
『どういう意味ですかそれ』
松川「そのまんまだよ」
『その余計な口縫ってあげます』
松川「●●ちゃん?」
岩泉「おい、食わねぇなら俺が食うぞ」
『だめです!むぐっ』
岩泉「一口かよ…」
花巻「●●ちゃんにかわいいを求めるのが間違いだぞ」
国見「は?いつでもかわいいじゃないですか」
花巻「国見俺先輩な!?」
『あ、これもおいひぃれす』
岩泉「えろいから口に入れながら喋るな」
松川「岩泉の口からえろいという言葉が出てくるなんて」
『びっくりしすぎて飲み込んじゃった』
松川「でもたしかにえろいなコレ」
花巻「あれ、かわいいかもしれねぇ」
国見「かわいい。七海先輩を食べたい」
『やばい、生命の危機を感じる』
今日わかったことは岩泉さんの
お弁当がおいしいということです。
対戦ありがとうございました。